tag:blogger.com,1999:blog-9552958366510654212024-03-05T14:55:24.251+09:00Young Fidelityhttp://youngfidelity.blogspot.com/youngfidelityhttp://www.blogger.com/profile/15839975890020901464noreply@blogger.comBlogger377125tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-64248343215241914672016-05-03T19:46:00.000+09:002016-05-03T19:59:00.821+09:00Imarhan去年から気になっていたアルジェリアの5人組Imarhanのセルフタイトルのアルバムがようやく完成してCity Slangからリリースされました。
独特なグルーヴ感がやみつきになるこの曲がたまりません。以前このブログでも取り上げたSonghoy Bluesに引き続き、アフリカから伝統音楽を踏まえた上での新世代のミュージシャンが生まれてきているのは面白いですね。
上のPVを見て気になった人はbandcampで全曲試聴出来るので是非聞いてみてください。
彼らのベースにあるのはサハラ砂漠遊牧の民トゥアレグ人の音楽で、フロントマンのSadamことIyad Moussa Ben Abderahmaneのいとこは日本にも2回来日しているトゥアレグのバンド、ティナリウェンのメンバーでもあったりします。
Imarhanの意味はトゥアレグ語の一つタマシェク語で「私が気に掛けるたった一つのTsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-50721123563620088432016-03-03T23:11:00.000+09:002016-03-03T23:11:44.446+09:00Wintergatan - Marble Machine個人的に2013のベストアルバムに挙げていたスウェーデンのWintergatan、メインメンバーのマーティン・モリンが14ヶ月に渡って取り組んでいたMarble Machineが遂に完成したようです。
前作のアルバムで作ってたオルゴールも十分凄いと思うのですが、これはもうぶっ飛んでます。
作り始めてからちょくちょく制作過程をYoutubeにアップしていてそれを楽しみに見ていたのですが、予想以上に凄いものになっていてビックリしました。
制作過程が気になる人はWintergatanのYoutubeチャンネルで見れるのでチェックしてみるといいと思います。
ちなみに上のチャンネルでマーティンがアップしてるオランダはユトレヒトにあるミュージックボックスを集めたSpeelklok Museumの動画が凄い面白いです。Musical Machineの元ネタになっているものも登場してます。
Tsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-21482925992325869802016-03-02T18:53:00.000+09:002016-03-02T18:53:01.483+09:00Major Leagues - Dream States
オーストラリアはブリズベンの4人組バンド、Major Leaguesが、デビューEP『Weird Season』以来2年数ヶ月振りとなる『Dream States』EPを、4月8日にPopfrenzy Recordsからリリースするようです。
ここ最近のバンドの中では3本の指に入るぐらいのレベルで大好きだし、前作のWeird Seasonも割と良く聴いてるし、去年夏に発表したシングル”Someone Sometime”もめちゃくちゃ好みな感じだったので、ようやく音源が! という嬉しさがあります。プレ・オーダーが3月2日(今日!)から始まるらしいんですが、オフィシャルにもレーベルサイトにもいまだ情報は発見できず。そもそも何曲入りなのかも今のところ分からず…。まあでも配信だけじゃなくて音源が盤でちゃんと出てくれそうなのは嬉しいです。早く欲しいなあ。
http://youngfidelityhttp://www.blogger.com/profile/15839975890020901464noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-27591299236557552232016-02-19T21:37:00.000+09:002016-02-29T18:30:13.458+09:00TigermilkYoung Fidelityは3月より新しいイベントTigermilkを初めます。
今まで高円寺のONEでOSG、GentaroZ、Tsubasaの3人を中心にやってきたYoung Fidelityですが、高円寺ONEの閉店に伴い場所を代えて、DJも増やしてイベント名も新たに初めます。
詳細は下記の通り
Tigermilk
3/21 (Mon/祝日)
17:00-23:00
渋谷OTO
¥1,000 with 1 drink
DJs:
OSG
GentaroZ
Tsubasa
Yasufumi Ueda
joji(DWARF)
小高浩一郎
まだまだ先ではありますが、今からどんなイベントになるのかやるほうとしても楽しみです。
この日は是非ともスケジュール明けておいてください。
ちなみに今回オープニングDJをダイスケが努めてくれるのですが、Tsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-58712059999445522042016-02-06T16:06:00.001+09:002016-02-06T16:06:06.088+09:00Jamie Woon / Making TimeイギリスのシンガーソングライターJamie Woonの4年半ぶりのニューアルバム、Making Timeが素晴らしいです。前作はBurialがプロデュースしたりとエレクトロニックな要素が強かったですが、新しいアルバムではジャジーなR&Bといった趣が強くJamieのメロウな歌声が十二分に堪能できる内容になっています。
Jamieの声の表現力もとても広がっていて、幅広い層に受け入れられそう。アメリカのフォーク方面のシンガーソングライターWilly Masonが参加している曲があったりと今回も他ミュージシャンとのコラボレーションがあるのですが、人選を見て分かるように、より生音を多目にフューチャーしています。
唯一残念なのはレコードにダウンロードコードがついてないこと。今時逆に珍しい感じがしますが、Polydor UKはもうちょっとそこらへんどうにかして欲しいですね。
-Tsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-75463917666098721952016-02-05T22:25:00.000+09:002016-02-05T22:25:51.958+09:00グラスゴーに旅行に行っていた話ツバサです。気が付けばもう2ヵ月も経ってしまいましたが、12月の初めにグラスゴーに遊びに行ってました。
去年2ndアルバムをリリースしたDjango Djangoの日本盤が出なくて来日するはずがない状況だったので、だったら行っちゃえばいいじゃない、という感じの旅行でした。グラスゴーは初めて行ったのですがとにかく今回の旅行は天気が悪くて観光らしい観光はせずにライブを見まくる感じでした。というわけで向こうで見たライブについて語ろうかと思います。
早速ですがDjango Djangoこんな感じでした。
途中で止まってるのは腕が疲れたからです。あ、そうそう前座はリバプールの女の子3人組Stealing Sheepだったのですが、こちらも良かったです。前座誰だかチェックしてなくてStealing Sheepが出てきたのでちょっと得をした気分になりました。
Django DjangoをTsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-21840504303432963392015-09-29T22:39:00.000+09:002015-10-07T16:32:13.535+09:00Young Fidelity #036 PlaylistYoung Fidelity 036に遊びにきていただいた皆様、ありがとうございました! 今回も非常に雰囲気良くわいわいできたのではないかと思います。そんでもって、ゲストのDJも、今回初めてお願いしたFoodもめちゃくちゃ良かったです。エイスケくん、jojiちゃん、そしてFoodと最後B2Bで参加してくれたちょっかん君、どうもありがとう!
今回トリだったので、久しぶりにプレイリストなんかをあげてみます。確かこんな感じだったはず。
19:00-19:30 1st Set
Destiny 3000 / Go Away
Woollen Kits / Girl with Heart
Tashaki Miyaki / Tonight
Courtney Barnett / Lance Jr.
Deers / Bamboo
Bully / Poetic Trash
Widowspeak / youngfidelityhttp://www.blogger.com/profile/15839975890020901464noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-4483609395568227092015-07-18T12:44:00.001+09:002015-07-18T12:44:58.744+09:00C Duncan - Architectグラスゴーのシンガーソングライター、C DuncanがFatCat Recordsからリリースしたデビュー・アルバムがJim Noir、Diagramsあたりを彷彿とさせるドリーム・ポップ具合で素晴らしいです。
このミュージックビデオのちょっと謎で癖になる感じも、C Dancanが作り出す音と合っていて良いです。
両親がクラシックのミュージシャンで幼い頃はピアノとビオラを学んで、学生時代にバンドを組んでギター、ベース、ドラムを演奏できるようになり、さらにRoyal Scottish Academy of Music and Dramaでクラシック音楽について学んだとかで、音楽家としての基礎はとてもしっかりとしている様子。
そんなこともあってか、デビュー・アルバムなのに一人でいろんな楽器をレコーディングし、さらにコーラスを多重に被せても嫌味にならずに纏Tsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-68378264469388891012015-07-05T19:31:00.002+09:002015-07-05T19:47:47.741+09:00Beirut - No No NoBeirutの新曲が素晴らしくてここのところ毎日のように脳内リピートしております。
Beirutらしい独特のポップ感とホーンセクションの絡み合いが素晴らしく、そしてやはりボーカル、ザック・コンドンの声の響きが最高な曲となっています。
ニューアルバムのタイトルも「No No No」で結構先の9月11日リリース。前作Rip Tideが2011年だったので4年ぶりの新作になるようです。リリースは4ADから。
9.11に「No No No」というタイトルのアルバムをリリースするのは意図しているところがあるんでしょうね、きっと。
あと最初と最後が繰り返しているので実質3行しかないけど歌詞も良いので下に書いておきます。アルバムが楽しみです。
Don't know the first thing about who you are.
My heart isTsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-26696634773126602732015-07-01T14:32:00.001+09:002015-07-01T15:09:15.573+09:00The Holydrug Couple - Moonlust
チリはサンティアゴの二人組、The Holydrug CoupleがSacred Bonesからリリースした新譜”Moonlust”が素晴らしくよかったので久々にエントリー。
個人的な印象として、元々チリって良質なインディーバンドが多めな感じあったけど、最近また盛り上がってるんですかね(よくわかってないのにテキトー言っててすいません)。彼らはこれが3rdアルバムみたいです。
音の方は、サイケがかっててドリーミーでメランコリックですっごく好みな感じ。MVの曲も”Dreamy”ってタイトルまんまだし。曲単体でもすごく良いんだけど、アルバムを通してもインスト曲とボーカル曲の配分も良い具合で、本当にサントラ聴いてるみたいな気になるというか。もし自分が20歳前後のちょっと厭世観に満ち満ちた女子なら間違いなく人生のベストに選びそうな雰囲気を持ってるというか。むせ返るほどにロマンティックyoungfidelityhttp://www.blogger.com/profile/15839975890020901464noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-48280621646596047552015-06-21T11:02:00.003+09:002015-06-21T11:02:43.298+09:00Desaparesidosの13年ぶりのアルバム「Payola」が来週リリースNPRのサイトで全曲試聴出来るのですが、なかなか素晴らしい出来です。とくにミュージック・ビデオも作っているこの曲が突き抜けてて良いです。
DesaparesidosはBright Eyesのコナー・オバーストがBright Eyesやソロ名義でのプロデューサーでもあるマイク・モージスやCursiveのティム・ケイシャーらとやっているバンドで、政治的な歌詞とBright Eyesやソロ名義の作品とは違ってよりパンキッシュで激しい曲を書いています。
アルバムリリース前に出してたシングル7"を聴いた時にはそれほど惹かれなかったんだけど、アルバムが出るっているのでひと通り視聴してみたらいいじゃない、ってなりまして聞くタイミングで「いい」って思うものは変わるものだな、と思った次第です。
ジャケットはWikileaksあたりのリーク文章を思われるような感じのアートワークになっていTsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-41870594505443089172015-06-17T22:55:00.000+09:002015-06-17T22:55:45.111+09:00Idlewild来日決定!!!!!!!!!!
アイドルワイルドのジャパンツアーやるよ!聴きたい曲があり過ぎるので、東京はセットリストを変えて2DAYS。観に来てね。
http://t.co/0eovih3pws pic.twitter.com/lN0YJyOQBx
— 南コウイチ (Vinyl Junkie) (@vj373) 2015, 6月 17
とりあえず長くなりそうなので言いたいことを3行で纏めると。
・Idlwild来日決定したから行くしか無い!
・Vinyl Junkieが呼んでくれました。
・最新アルバム「Everything Ever Written」はVinyl Junkieから発売中、まだ買ってない人は買おう!
ということです。
なんかもう嬉しすぎてどう表現していいか分かりませんが、決まりましたよIdlewildの8年ぶりの来日が!呼んでくれたミナミさんに感謝しかないですよ本当に。
3月に「Tsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-63315775225630392402015-05-28T20:48:00.001+09:002015-05-28T20:48:57.499+09:00 朗読会 ~雨のリレー~どうも、翼です。
今度の土曜日に歌手の小島ケイタニーラブをゲストに迎えて駒込にあるギャラリーカフェmaruchanで朗読会をやります。
皆で読みたい物を持ち寄って読む会です。読むものは小説、詩、随筆、日記、歌詞なんでもOKです。また読まずに聞くだけの参加も歓迎です。
小島ケイタニーラブのことは、元々自分が大好きな作家の古川日出男さんに小島ケイタニーラブが所属しているバンドANIMAを薦められて知ったのがそもそものきっかけでして、その後古川さんとケイタニーがヒデオブジェクトケイタニーラブという朗読+音楽のプロジェクトを初めてより好きになった感じです。多分それが2009年。
で、こちらが2012年に小島ケイタニーラブのアルバムリリースパーティーでのヒデオブジェクトケイタニーラブのパフォーマンス。今見てもカッコいいです。
そして、2011年の冬から古川さんを中心に、詩人の管啓Tsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-58000756717724741022015-05-16T10:35:00.001+09:002015-05-16T10:37:52.855+09:00Django Django - Born Under SaturnイベントYoung Fidelityは来週土曜日です。よろしくお願いします。
さて、Django Djangoのニューアルバムが素晴らしいです。正直ファーストアルバムが好きすぎてセカンド・アルバムとなる今作にあまり期待をしていなかったのですが、いい意味で裏切られました。早くも今年のベスト・アルバム候補なんじゃないかな、と個人的には思っております。
捻くれたポップさとサイケデリックさはそのままに、今作ではよりエレクトリックでダンサブルなアルバムになっています。かと言って曲の構成が単純になったかと言えばそうではなく、ちゃんとDjango Djangoらしさが色濃く出ていて本当に素晴らしいです。
Youtubeで全曲視聴出来るので是非とも聴いていただきたいですね。
ライブ観たいです、切実に。日本での権利はワーナーミュージックジャパンが持っているようなのですが輸入盤&配信でTsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-79304788406558260362015-04-24T01:59:00.000+09:002015-04-24T02:33:41.239+09:00Praezisa Rapid 3000 @ dommuneYoung Fidelityというパーティーをやっております。
場所は高円寺ONEというお店で、開催日は奇数月の第四土曜日の夕刻からです。
次回の開催は5月の23日です。
*
久しぶりにbloggerにログインし、自身の最終更新を確認したところ、2012年の6月でした。
5月開催の準備の傍らで恐縮ですが、久しぶりに更新します。
*
先日の5月は21日に、dommuneに行ったのです。
その日のプログラムは『GORGE.IN presents 「The Mystery of Gorge」 Special!!』という、数年前から徐々にそしてにわかに盛り上がりを見せる「Gorge」というジャンルの番組でした。
…というかGorgeとはなんぞや? という方も少なくはないと思いますが、今回は説明は割愛します。気になる方はこちらをご参照頂ければ。
http://gorge.in/
gentaro-Zhttp://www.blogger.com/profile/13687761512438258723noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-22873930071018103122015-04-21T20:27:00.001+09:002015-04-21T20:42:17.436+09:00Songhoy Blues / Ibibio Sound Machine一昨年くらいに自分の中でちょっとしたアフリカンミュージックブームがあったのですが、最近になって面白いアフリカのアーティストが出てきたのでご紹介。
まずはマリ出身でマリとニジェールに分断して居住するソンゴイ族の4人組Songhoy Blues。
デーモン・アルバーンが関わっているアフリカ・エキスプレスでその才能を発掘された彼ら。今年発売されたアルバム「Music in Exile」はYeah Yeah Yeahsのニック・ジナーがプロデュースしています。という訳で上で挙げた動画でもニックさんが参加しています。
彼らの曲を聞いてると全ての楽器がひたすらグルーヴを練り上げて、ボーカルがまるでベースラインのように響いている様で、不思議な感覚に捕らわれます。あと日本盤がホステスから出ているので、ホステス・クラブ・ウィークエンダーあたりで来日してくれないかなー、と思っております。
続いてTsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-678309407097247212015-04-14T18:51:00.003+09:002015-04-18T12:36:48.125+09:00Stealing Sheep - Not Real
リヴァプール出身のガールズ・インディー・トリオ、Stealing Sheepが、3年ぶりのセカンド・アルバム”Not Real”を4月13日にHeavenly Recordingsからリリースしました。そのタイトルトラック”Not Real”のスタジオ・ライブ映像が公開になっています。
Music Videoの方は2月に公開されてましたが、Liveのアレンジも良いですね。一人ひとりの受け持ちパートがいっぱいあって、演奏してても楽しそうな感じが。
というか、1stとだいぶ音の印象変わったなあ。1stはもうちょっとフォーキーで、かつひねくれたアレンジが多かったように記憶してますが、この曲はだいぶ垢抜けたというか、売れそうな気さえします。The BlowとかSilent Dianeみたいな雰囲気の、このやや癖のあるシンセポップ感。
かと思えば他の曲はyoungfidelityhttp://www.blogger.com/profile/15839975890020901464noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-77934870894732379652015-04-10T23:54:00.003+09:002015-04-10T23:54:56.265+09:00Kinski #20
もう来週に迫ってきましたが、18日の土曜日、高円寺ONEで開催されるKinskiにお呼ばれしました。もう20回にもなるのですね。
Kinski
#20
2015/04/18(sat)18:00-23:00
at ONE Koenji
http://one-koenji.com/
Charge:¥1.000 (w/1D)
DJ:
Masatoo Hirano (drwng.com)
Satomi (Twee Grrrls Club)
佐藤彰 (Last Monday)
OSG (Young Fidelity)
&
Judy
なかなかに素敵なメンバーの中に混ぜて呼んでいただいて感謝です。同年代の人が多いのも嬉しいな。Judyちゃんありがとー!
さて何をかけようかな。春が来てあっという間に通り過ぎてったなあ、と思いきやまたまた寒くなったりで。今年の春はバタバタしyoungfidelityhttp://www.blogger.com/profile/15839975890020901464noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-76880524664947807602015-03-31T14:41:00.000+09:002015-04-07T12:40:23.917+09:00Young Fidelity #033 PlaylistYoung Fidelity 033に遊びにきていただいた皆様、ありがとうございました! ゲストの小高くんもほんとにどうもありがとう。実は小高くんのインディーセットってあまり聴いたことがなかったので、聴くことができてよかったです。選曲も素晴らしかったし。ありがとうございました。
そんでもって今回はmorrieの卒業回ということで、いつも通りのゆるい感じもありながらも、集まっていただいた皆さんとワイワイできて楽しかったです。紅一点でYoung Fidelityに花を添えてくれていたmorrieが抜けてしまうのは正直残念以外のナニモノでもないですが、ひとまずはお疲れ様でしたという感じで。2012年3月から丸3年、ほんとにどうもありがとう。
選曲の方は、なんとなく自分の思う春っぽさを最大限アピールしてみました。春っぽい曲って、なんとなく3月中じゃないと似合わない気もしたので、かけられyoungfidelityhttp://www.blogger.com/profile/15839975890020901464noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-29090809983927072022015-03-22T21:32:00.001+09:002015-03-22T21:41:55.802+09:00Idlewild来日決定!…ってなったらいいのに先月のブログポストでも書いたようにニューアルバムの「日本盤の」売上が良ければ来日する予定のIdlewildですが、ぶっちゃけ売上がイマイチ伸びていないようなので、またこうしてブログを書いています。
とりあえず最新のメンバーでのライブの模様はこんな感じ。
新作がフォークよりになっていたけどライブではしっかりと激しい曲もやってて、やっぱりカッコいいな、と思うわけですよ。
あとおっさんの歌声が思いっきり聞こえてるけど、雰囲気最高なこれとか。
ロディーの歌声が存分に堪能できるこれとか。
聴いてるとやっぱりライブを見たいな、と思ってくるわけですよ。
最近ロディーとロドがソロでの活動が増えているので、正直今回が来日する最後のチャンスな気がしているので是非来日が実現して欲しいと思っているわけです。
それにはやはり新譜の日本盤が売れないと…ということで買ってくださいよ、Tsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-13609342483134831142015-03-14T19:15:00.002+09:002015-03-14T19:16:27.713+09:00Bill Wells & Aidan Moffat - The Most Important Place In The World16日リリースのビル・ウェルズと元アラブ・ストラップのエイダン・モファットの新しいアルバムが良さそうな感じです。
アルバム冒頭を飾るこの曲はエイダンの朗読に始まり、グッとくる歌にビルのエモーショナルなピアノが絡み合う曲。ちなみにアルバムのタイトルはイケアのスローガンから取られたものだそう。
アルバムジャケットは6歳になるエイダンの息子が書いたものだそうでいい味出してる。アルバムはChemikal Undergroundからのリリース。さらにSoundcloudでも2曲視聴できる。
2曲目は埋め込み出来ない設定になっていたのでリンクで。この「Street Pastor Colloquy, 3am」は最後ゴスペルコーラスが入ってくる曲でこれまたいい曲。プロデューサーはMogwai, Franz Ferdinand, King Creosoteを手がけたPaul Tsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-52928533313529023412015-03-05T13:09:00.000+09:002015-03-05T13:18:19.933+09:00Courtney Barnett - Sometimes I Sit And Think, And Sometimes I Just Sit
オーストラリアはメルボルンのWSSW、Courtney Barnettの新しいアルバム”Sometimes I Sit And Think, And Sometimes I Just Sit”が、自身のレーベルMilk! Recordsから3月23日に発売されるようです。1ヶ月ぐらい前にリードトラック”Pedestrian At Best”のMVはアップされていましたが、一昨日ぐらいにまた新しいヴィデオが上がってました。リードトラックに比べると落ち着いた感じの曲調で、前作のイメージに近い曲って感じがします。
彼女については、前作”The Double EP: A Sea Of Split Peas”での雰囲気、というか、特にこの”Avant Gardener”のSheryl Crowっぽさというか、いなたい感じがすごく良かったので、その印象が強かったんだけど、ライブyoungfidelityhttp://www.blogger.com/profile/15839975890020901464noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-20947377248684990972015-02-25T11:15:00.000+09:002015-02-25T11:23:19.441+09:00HNNY - Yogalates
スウェーデンのプロデューサーHNNYのこの曲がとても好みな感じです。メロウなハウスでbonoboとかFour tetなんかと近いものを感じます。
ベルリンとポーランドのシュチェチンを拠点にするレーベルPets Recordingsからリリースされる5曲入りのEP「Carefree」の収録曲で、他の曲もSoundcloudで2分位ずつ試聴できます。
上のプーさんアイコンを見れば分かる通り、HNNYははちみつのhonnyのことのようです。EPのリリースは2/23にリリース予定、とレーベルのサイトには書いてあるけど、ドイツのレコード屋では3/30リリースと表記されていてどうやらリリースが遅れている様子。
リリースされたら是非ともゲットしたいです。うさぎのアートワークも好きな感じなのでコレがジャケになってると嬉しいですね。Tsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-49799255448409198682015-02-24T17:09:00.002+09:002015-02-25T11:22:53.304+09:00Idlewild - Everything Ever WrittenIdlewildの6年ぶりの新譜「Everything Ever Written」がリリースされました。
Idlewildは自分にとって特別なバンドで、どれだけ大切かっていうとサードアルバムの「The Remort Part」の収録曲から名前を取って「Out Of Routine」というイベントを2002年から数年間に渡ってやっていたり、前回2007年に来日した時はIdlewildばかりかけるDJイベントを開催するくらい好きなわけです。
6年間活動していなかったけれど、フロントマンのロディーと、ギターのロッドはそれぞれソロでアルバムを出していてアイリッシュフォークに傾倒している風で、それはそれで結構好みな感じでした。
そのソロ活動を経て、さらにメンバーもギターのアランとベースのガレスが抜けて、新たにベースにアンドリュー・ミッシェル、キーボードにルッチ・ロッシを迎えてTsubasa283http://www.blogger.com/profile/17632840083784068485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-955295836651065421.post-69802687629055550432015-02-19T22:34:00.000+09:002015-02-20T09:31:07.450+09:00Wax Stag - II
Friendly FiresやWhite Liesのサポートメンバーとして、またソロ・プロジェクトのTack Tillなんかでもお馴染みのRobert Antony Leeがもう一つやってるプロジェクト、Wax Stagの7年ぶりのアルバムがOld Habitsからつい先日リリースになりました。
LPとかフィジカルは少し遅れて入ってくるのかなあ。Amazonだと24日ぐらいになってますね。
2011年ぐらいから音の断片は作っていたみたいなので、制作期間としては結構マイペースな感じだったのかなあ、と想像してしまいますが。Tack Tillもそうだけど、Wax Stagとしての前作もめちゃくちゃ好みの音だったので、とにかくまた作品をリリースしてくれてほんとに嬉しいです。数曲聴いただけだけど、前作よりちょっとソリッドになった感じ。でも、相変わらずかっこいいエレクトリック・youngfidelityhttp://www.blogger.com/profile/15839975890020901464noreply@blogger.com0