ゴーザンダイエン!ツバサです。
全然Blogに投稿して無かったのでせめてトラックリストぐらいは載せようと思って載せるのです。
アイスランド行ってきたので必然的にアイスランド多めの選曲となっております。
18:00-18:30
Rökkurró / Í annan heim
Everything Everything / Final Form
Sudden Weather Change / The Thin Liner
Steve Mason / Am I Just A Man (Studio remix)
Melodica, Melody & Me / Piece Me Back Together
Lára / I Wanna Be
Chilly Gonzales / Never Stop (Chilly Gonzales rap)
20:00-20:40
Apparat Organ Quartet / Stereo Rock & Roll
FM Belfast / VHS
Four Tet / Nothing To See
The Chemical Brothers / Swoon (Lindstrom & Prins Thomas remix)
Stardust / Music Sounds Better With You (Eat More Cake remix)
Kidkanevil / Megajoy (Tokimonsta Unsound Bliss mix)
Magnetic Man / I Need Air
Mala / Don't Let Me Go
Katy B / Katy On A Mission
Mount Kimbie / Carbonated
22:30-のB2Bでかけたの
SKREAM / The Epic Last Song
Jónsi / Animal Arithmetic
1/5がアイスランドな感じでお送りしてました。
中でも反応が良かったのが、Apparat Organ Quartet。
拾ったオルガンを使ってどうたらこうたらな人たちらしいです(適当)
Apparat Organ Quartet / Stereo Rock & Roll
あとはRökkurróも女性版Sigur Rós的な感じでよいです。
この曲はセカンドアルバムからの曲で、ファーストアルバムは日本版も出てるらしいです。
Rökkurró / Í annan heim (映像無しですが)
最後にLára。
レイキャビクでライブ観てきたんですが、ステージパフォーマンスもなかなか良かったです。
そのうちYoutubeにライブ動画をアップするかもです。
Lára / I Wanna Be
あ、そうそう次回のYoung Fidelityは11/26に開催されるらしいですよ。
では、ごきげんよう。
2010/09/26
2010/09/25
本日のタイムテーブルです
2010/09/24
明日はYoung Fidelity!

明日は2ヶ月に一度のお楽しみ、Young Fidelityです! 今回のゲストは洋楽インディーレコメンドブログ[Playing Pate]やマンスリー・イベント[from England to me!]の関山君です。前々から出て欲しいなーと思っていたので、オファー受けてくれて嬉しいです。どうもありがとう! レギュラー陣も、秋めいた選曲、になるかどうかは定かではありませんが、やる気満々の野郎祭りでお送りする予定です。
Young Fidelity 006
25(Sat), Sep. 2010
@ONE (Koenji)
18:00-23:00
¥1,000 (with 1drink)
DJ:
OZAWAGENTARO-Z (Primitive Painter)
Tsubasa (Everything for Everyone)
OSG (hopeless case)
Guest DJ:
Sekiyama Yuta (Playing Pate / from England to me!)
http://playingpate.jp/
http://blog.fetm.jp/
先日誕生日を迎えた、見る夢はいつも総天然色(フルカラー)!のOZAWAGENTARO-Z先生に励ましのお言葉も待ってます。
天気はまだ微妙なところです…が! 楽しくわいわいやりましょう! よろしくお願いしまーす!
2010/09/17
GOOLNIGHT LENIN and THE LIKE’s 7"
以前から薄らぼんやりと自覚していたのですが、どうやら自分(ゲンタロウZ)は、もの覚えが悪いようです。
特にここ数年、クラブに遊びに行ったりライブを観に言ったりし、友人知人から新たに人を紹介してもらった際に、その場で名前を教えてもらい顔も覚えたつもりだったのに、次にあった時に思い出せない…ということがしばしばありました。ああ、そんな態度を取られたな…というご記憶のある方には、申し訳なく思います。
もの覚えの悪さはそれ以外にも、購入したレコードにもその傾向著しいです。
基本的にレコード屋のサイトで新譜をチェックし、視聴し、youtubeやmyspaceもチェックした後に注文するというのが最近の購入までの流れなのですが、注文から店頭へ引き取りに行くまでに注文したレコードを忘れる…ということも少なくないです。
なので先日の引取りの際に、その存在を忘れていたからこそなのかもしれませんが、実際に針を落とした際に「あ、いいレコード買った!やった!」という感想になったのが、以下の2枚でした。
*
まずはgoodnight leninです。すごいバンド名な…。

アコースティックでトラディショナル、それでいて古臭いわけでもないこのバンド、どうやらデビューシングルらしいのですが、なかなかどうして気になります。
つい先日までの猛暑がなりを潜めた直後にこれを聴き、PVを見直したのですが、季節の移ろいに丁度良いどこか温かみのありながらも涼しげなPVもベストマッチしていませんか?
それにしてもどういう内容のPVなのでしょうか…。最後のカットが恐ろしすぎます。
*
もう一つの忘却が、The Likeの2ndアルバムからカットされたこの曲です。

'05年から活動し、この曲も含まれたアルバムから大変化を遂げた(イメージ検索すると、3人時代から納得の大変化ですね…)The Like、ガレージ的なマナーにどこか'00年代を彷彿とさせる微かなゴシック趣向も見え隠れする、エレガントな仕上がりです。
いや、普通に可愛らしいですね…。



シングルのA-SideにPVがあるのは当然なのかも知れませんが、個人的にはB-Sideのカバー曲"Will You Still Love Me Tomorrow"(原曲は全く知りません…)に惹かれるものがありました。こちらはライブの映像があったのですが、佇まいがこれまた麗しいのです。
*
来週の土曜、young fidelity #06開催です。
詳細などは改めて。
特にここ数年、クラブに遊びに行ったりライブを観に言ったりし、友人知人から新たに人を紹介してもらった際に、その場で名前を教えてもらい顔も覚えたつもりだったのに、次にあった時に思い出せない…ということがしばしばありました。ああ、そんな態度を取られたな…というご記憶のある方には、申し訳なく思います。
もの覚えの悪さはそれ以外にも、購入したレコードにもその傾向著しいです。
基本的にレコード屋のサイトで新譜をチェックし、視聴し、youtubeやmyspaceもチェックした後に注文するというのが最近の購入までの流れなのですが、注文から店頭へ引き取りに行くまでに注文したレコードを忘れる…ということも少なくないです。
なので先日の引取りの際に、その存在を忘れていたからこそなのかもしれませんが、実際に針を落とした際に「あ、いいレコード買った!やった!」という感想になったのが、以下の2枚でした。
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まずはgoodnight leninです。すごいバンド名な…。

アコースティックでトラディショナル、それでいて古臭いわけでもないこのバンド、どうやらデビューシングルらしいのですが、なかなかどうして気になります。
つい先日までの猛暑がなりを潜めた直後にこれを聴き、PVを見直したのですが、季節の移ろいに丁度良いどこか温かみのありながらも涼しげなPVもベストマッチしていませんか?
それにしてもどういう内容のPVなのでしょうか…。最後のカットが恐ろしすぎます。
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もう一つの忘却が、The Likeの2ndアルバムからカットされたこの曲です。

'05年から活動し、この曲も含まれたアルバムから大変化を遂げた(イメージ検索すると、3人時代から納得の大変化ですね…)The Like、ガレージ的なマナーにどこか'00年代を彷彿とさせる微かなゴシック趣向も見え隠れする、エレガントな仕上がりです。
いや、普通に可愛らしいですね…。



シングルのA-SideにPVがあるのは当然なのかも知れませんが、個人的にはB-Sideのカバー曲"Will You Still Love Me Tomorrow"(原曲は全く知りません…)に惹かれるものがありました。こちらはライブの映像があったのですが、佇まいがこれまた麗しいのです。
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来週の土曜、young fidelity #06開催です。
詳細などは改めて。
2010/09/06
IKONIKA - DCKHDBTCH ep.

HyperdubやPlanet Muなどの「エレクトロニカ経由〜ダブステップ以降」な、気鋭のレーベルより幾つものリリースを重ねているアラブ系フィメールトラックメイカー“Ikonika”の、新作12インチが相変わらず素敵な仕上がりです。

Ikonikaといえば、四つ打ち〜ブロークンなビートに、どこかメロディアスで少しクセのある鳴りのシンセが特徴的です。
今回の12インチも、そんな個性的で不思議な魅力のトラックなのですが、特筆したいのはBside“Ingredients”のハンドクラップです。
透明感あるシンセとウォブルなベース、跳ねるキックとそれでもう十分に良トラックですが、スネア替わりに被さるハンドクラップが、どこかバレエやダンスのレッスンを思い起こす独特な雰囲気を醸し出しております。
そこから重ねられるどこかエキセントリックなメロディを奏でるシンセがまたIkonikaらしい……。陰りのある麗しいトラックです。
こういうダンスミュージックがもっと流行ればいいのになあ……。

加えますと、Ikonikaの名前で検索をかけると、ちょくちょく彼女が作ったショートMIXなんかがネット上にアップされています。こういうものをサクッと落として聴けるなんて、良い時代になったものですね、ほんとに……。
少し古いものですが、podcastのURLを。
http://www.xlr8r.com/podcast/2010/05/ikonika
MIXも格好いいです。
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