ブログを書こう書こうと思いつつ大晦日になってしまいました。
今年一年を振り返って、2011年のベスト的な何かを纏めてみようと思います。
-Best Album of 2011
Stateless / Matilda
文句なしでStatelessが良かったです。
ちょっと言い方古いけどトリップホップという言葉で説明するのが一番しっくり来る音。
あまりクラブ向けの音では無いですが、長く聴けるアルバムではないかと思います。
人があまりいない早めの時間によく回してました。
-Best Reissue Album of 2011
Dando Shaft / Dando Shaft
オリジナルは1971年作のプログレ風味の英国トラッドフォークです。
再発してくれなかったら出会わなかった作品、とても良いです。
Fleet Foxesが好きな人は気に入るんじゃないかと。
-Best Grime Track of 2011
Trim / Notice Now (Numan's Apocalypse Remix)
download
詳細不明だけどダウナーな感じが凄いUKグライムらしくて好きです。
Wileyのアルバム100% Publishingも良かったし、今年はグライムが充実していたように感じました。
-Indie Anthem of 2011
Patrick Wolf / The City
アルバムのジャケはいかがなものかと思いましたが、やはりいい曲書きます。
-Best Book of 2011
インドラ・シンハ / アニマルズ・ピープル
たまには本を入れてみるのもいいかなと思い入れてみました。
とてもプリミティブで、久しぶりに衝撃を受けた本です。
あらすじが気になったら画像のリンク先のアマゾンででも確認してみてください。
-----
ざっくりと振り返ってみましたがいかがでしたでしょうか。
では、よいお年を!
2011/12/31
2011/12/28
2011 plays
年末なのでBest Disc的なblogを幾つか読ませていただいて、まんまと感化されやすい自分も、同じようなものを認めてみようかと思いまして。
選考の基準として「今年DJの時によくかけた」ものをピックアップしました。
一応年間で40回近くはDJやっていると思うので、そんな感じでまとめてもいいですよね…汗
特に順位はありません。
また、夏場にごそっと7インチを無くしているので、上半期に気に入ったもののうち、7インチで持っていた大分入っておりません。嗚呼…。
Becoming Real - Fast Motion (DVA's Hi Emotions Remix)
Becoming RealのFast Motion EPはオリジナル/Remix共々、よくお世話になりました。
主に困ったときの方向転換に…。
Remixのほうをあげたのは、こちらはもとの45回転とともに、スクリューで33回転ピッチ+10%とかでかけることが多かったので。
The Big Crunch Theory - Distortion (DJ Koze Remix)
DJ KOZEは自身の曲もさることながら、多彩なRemixワークにもときめいたものです(今年に限らずだが)。
この曲も独特な異彩を放っているので、多様な局面で用いることが多かったです。
Kadebostan - The Souk
Fenouのリリースする音源はどれも秀逸なのですが、Kadebostanのこの曲が収録されている10インチ、両面ともによくかけました。
1度のプレイで両面ともプレイ…も多々ありました。
ええ匂いしそうな一曲。
1000 Names - Pocket Calculators (Lynx & Hellrazor Remix)
気がつくとBlack Arceレコードの音源を結構好んで買っていたのですが、その中でも一番好きなのがこの曲。
アブストラクトなトラックと静謐/グリッヂな四つ打ちを繋ぐ緩衝材。
Finn Peters - Purple
夏に作ったmixの冒頭を飾るこの曲も、すごく好きで。
家でもよく聴きました。
Broken Beatsとも取れればJazzy HipHopとも捕らえられる微妙な隙間感、ほのかに漂うスペイシー(20世紀的近未来)な雰囲気も堪りません。
Jameszoo - Krishnan Feathers
上2つと同じようなラインで聴いたのがこの7インチ。
秀逸な音響工作と柔らかい音質が、気持ちのいい曲です。
とりあえずレコードバッグに入れておいて安心…の一枚です。
(かけるかどうかは別として)
OMFO - Sirtaki On Mars (Abakus Remix)
このレコードは全く予備知識なく購入したんですが、今ではすっかりお気に入りの一枚です。
ここまでくるとなんとなく、自分の好みの傾向がわかったような分からないような…。
BPMもこのくらいがちょうどいいです。
(先日BPM120後半くらいのDJで踊ってて足がもつれたのは内緒で)
Roman Flugel - Brasil
上記でBPM云々言っていながら、前述の曲よりちょっとBPM上がっていますね。
この曲は夏場にすっごいかけたかったのですが、なかなかタイミング掴めず、結局プレイできるようになったらもう秋も深まる時期だった…のが悔やまれます。
あと、この曲を聴くと思い出すシチュエーションが、仕事しながら見てた2.5DのUSTで、某DJがプレイしていたところです。その時の放送は桃鉄メインでした。
Lawrence- Flowers (Troit Mix)
上記Roman Flugelを入れたら、Lawrenceのこれも入れざるを得ない。
人様のプレイでまどろむ浮遊感に包まれたい!
って書いたらやっぱり31日はelevenのDJ KOZEとLawrenceのパーティー行きたいな…
When Saints Go Machine - Fail Forever (Nicolas Jaar Remix)
最後の一枚は些か迷いましたが、Nicolas JaarのRemixを。
Nicolas Jaar自体にそうとう「なんだこれ!?」とはなったのですが、そのワークスの中でも屈指のポップさ(原曲がポップですからね…)のこれを。
どことなくクサい感じも好きです。
DJの回数もさることながら、今年はほんとに「ラウンジ」や「カフェ」みたいなところでDJすることが多かったです。
そういった部分が如実に反映されている気がします。
来年もたくさんDJしたい。
選考の基準として「今年DJの時によくかけた」ものをピックアップしました。
一応年間で40回近くはDJやっていると思うので、そんな感じでまとめてもいいですよね…汗
特に順位はありません。
また、夏場にごそっと7インチを無くしているので、上半期に気に入ったもののうち、7インチで持っていた大分入っておりません。嗚呼…。
Becoming Real - Fast Motion (DVA's Hi Emotions Remix)
Becoming RealのFast Motion EPはオリジナル/Remix共々、よくお世話になりました。
主に困ったときの方向転換に…。
Remixのほうをあげたのは、こちらはもとの45回転とともに、スクリューで33回転ピッチ+10%とかでかけることが多かったので。
The Big Crunch Theory - Distortion (DJ Koze Remix)
DJ KOZEは自身の曲もさることながら、多彩なRemixワークにもときめいたものです(今年に限らずだが)。
この曲も独特な異彩を放っているので、多様な局面で用いることが多かったです。
Kadebostan - The Souk
Fenouのリリースする音源はどれも秀逸なのですが、Kadebostanのこの曲が収録されている10インチ、両面ともによくかけました。
1度のプレイで両面ともプレイ…も多々ありました。
ええ匂いしそうな一曲。
1000 Names - Pocket Calculators (Lynx & Hellrazor Remix)
気がつくとBlack Arceレコードの音源を結構好んで買っていたのですが、その中でも一番好きなのがこの曲。
アブストラクトなトラックと静謐/グリッヂな四つ打ちを繋ぐ緩衝材。
Finn Peters - Purple
夏に作ったmixの冒頭を飾るこの曲も、すごく好きで。
家でもよく聴きました。
Broken Beatsとも取れればJazzy HipHopとも捕らえられる微妙な隙間感、ほのかに漂うスペイシー(20世紀的近未来)な雰囲気も堪りません。
Jameszoo - Krishnan Feathers
上2つと同じようなラインで聴いたのがこの7インチ。
秀逸な音響工作と柔らかい音質が、気持ちのいい曲です。
とりあえずレコードバッグに入れておいて安心…の一枚です。
(かけるかどうかは別として)
OMFO - Sirtaki On Mars (Abakus Remix)
このレコードは全く予備知識なく購入したんですが、今ではすっかりお気に入りの一枚です。
ここまでくるとなんとなく、自分の好みの傾向がわかったような分からないような…。
BPMもこのくらいがちょうどいいです。
(先日BPM120後半くらいのDJで踊ってて足がもつれたのは内緒で)
Roman Flugel - Brasil
上記でBPM云々言っていながら、前述の曲よりちょっとBPM上がっていますね。
この曲は夏場にすっごいかけたかったのですが、なかなかタイミング掴めず、結局プレイできるようになったらもう秋も深まる時期だった…のが悔やまれます。
あと、この曲を聴くと思い出すシチュエーションが、仕事しながら見てた2.5DのUSTで、某DJがプレイしていたところです。その時の放送は桃鉄メインでした。
Lawrence- Flowers (Troit Mix)
上記Roman Flugelを入れたら、Lawrenceのこれも入れざるを得ない。
人様のプレイでまどろむ浮遊感に包まれたい!
って書いたらやっぱり31日はelevenのDJ KOZEとLawrenceのパーティー行きたいな…
When Saints Go Machine - Fail Forever (Nicolas Jaar Remix)
最後の一枚は些か迷いましたが、Nicolas JaarのRemixを。
Nicolas Jaar自体にそうとう「なんだこれ!?」とはなったのですが、そのワークスの中でも屈指のポップさ(原曲がポップですからね…)のこれを。
どことなくクサい感じも好きです。
DJの回数もさることながら、今年はほんとに「ラウンジ」や「カフェ」みたいなところでDJすることが多かったです。
そういった部分が如実に反映されている気がします。
来年もたくさんDJしたい。
2011/12/27
最近の色々
クリスマスもあっというまに終わり、年末気分まっただ中な今日この頃です。個人的には、8tracksの更新ぐらいしかやってたことも思い出せないですが。しかし世の中は、というか新譜の勢いは12月に入っても活発なようで。もうそろそろ2011年ベストなんぞを選ぼうかと思ってたのに一向に2011年のリリースはは終わる気配を見せない感じでリスナーとしてはありがたいというか懐が苦しいというかなんというか。アレです。
そんな最近のリリースの中でほんとにグッときたのはFanzine。PVも含めて最高です。なんだろうこのMusic Videoの理想型。もう2011年も押し迫った頃に出してくるこのクオリティ。素晴らしい。
それとNight Manager。
このバンドもほんとにカッコイイ。
あとはBen Browningとか。
Cut Copyのベーシストによるソロプロジェクト。見事なまでに分かりやすいこの感じ。好きです。
などと年の瀬にも関わらずいつもと同じように音楽を聴いて過ごしています。来年もこうでありたい。
そんな最近のリリースの中でほんとにグッときたのはFanzine。PVも含めて最高です。なんだろうこのMusic Videoの理想型。もう2011年も押し迫った頃に出してくるこのクオリティ。素晴らしい。
それとNight Manager。
このバンドもほんとにカッコイイ。
あとはBen Browningとか。
Cut Copyのベーシストによるソロプロジェクト。見事なまでに分かりやすいこの感じ。好きです。
などと年の瀬にも関わらずいつもと同じように音楽を聴いて過ごしています。来年もこうでありたい。
2011/12/20
2012/12/20 Picks
Nuel - Mentalism
オリエンタルなムード漂うトラックです。
詳細はJETSETさんのページが分かりやすいかと思うので(というか全く未知なので書きようがないのです)そちらを参照ください
http://www.jetsetrecords.net/NUEL-TRANCE-MUTATION/p/743004238792
上記サイトにも書いてありますが、夏っぽいムードだな〜と思ったら初期プレスはやはりその時期みたいですね。
そしてそのプレス枚数、25枚(!)ちょっとどういうことなんでしょうか…?
*
MICHAEL SELLAM - SCRATCH
フランスの“Art Kill Art”というレーベルから衝撃の一枚。
延々とロボットがヴァイナルをスクラッチするという…そしてこれがレコードとして販売されているという…。
この音源がフィジカルでリリースされている…ということに興味惹かれます。
しかし、アートの世界は難解ですね…。
*
The Typewriter Leroy Anderson Martin Breinschmid with Strauß Festival Orchestra Vienna
最後にルロイ・アンダーソンを。
ネットをぼんやり散見しているときに偶然見つけたの動画なのですが、この人「シンコペイデット・クロック」の作曲者なのですね。
冗談音楽のパイオニアと称されているようですが、そういう冗談が上手く昇華されたのが「ポップ」っていう概念なのかな〜と、ぼんやり思います。
オリエンタルなムード漂うトラックです。
詳細はJETSETさんのページが分かりやすいかと思うので(というか全く未知なので書きようがないのです)そちらを参照ください
http://www.jetsetrecords.net/NUEL-TRANCE-MUTATION/p/743004238792
上記サイトにも書いてありますが、夏っぽいムードだな〜と思ったら初期プレスはやはりその時期みたいですね。
そしてそのプレス枚数、25枚(!)ちょっとどういうことなんでしょうか…?
*
MICHAEL SELLAM - SCRATCH
フランスの“Art Kill Art”というレーベルから衝撃の一枚。
延々とロボットがヴァイナルをスクラッチするという…そしてこれがレコードとして販売されているという…。
この音源がフィジカルでリリースされている…ということに興味惹かれます。
しかし、アートの世界は難解ですね…。
*
The Typewriter Leroy Anderson Martin Breinschmid with Strauß Festival Orchestra Vienna
最後にルロイ・アンダーソンを。
ネットをぼんやり散見しているときに偶然見つけたの動画なのですが、この人「シンコペイデット・クロック」の作曲者なのですね。
冗談音楽のパイオニアと称されているようですが、そういう冗談が上手く昇華されたのが「ポップ」っていう概念なのかな〜と、ぼんやり思います。
2011/12/13
herajika / Djedjotronic / Frank Eddie
先々週の事だけど久々に見たherajikaのライブが良かったです。
アルバム4月に出すらしいので、楽しみにしています。
一緒にイベントもやれたらいいなと画策しています。
動画アップしたのでブログにも載せてみるとします。
ライブでしょっぱなにやった曲です。
herajika - reverse
そしてこんなライブを見てますが最近はめっきり4つ打ちな気分で聴いてるのはこんなのです。
Djedjotronic - Bugle
結構前にBoyz Noizeのレーベルからデジタルオンリーでリリースされてたらしいんですが、最近購入してヘビロテ中です。
しかし、このユニット名なんて読むのか分かりません、デェデョトロニック?呼びづらい…
あとはこの前のポストでも取り上げたFrank Eddie(Lemon JellyのFred Deakinの変名)の前にリリースした7"がとてもツボでしたので、こちらも。
Frank Eddie - Let Me Be The One You Call On
この音の気持ちよさは、モロにLemon Jellyですね。
世間的には旬じゃないかもしれないけど、今はここら辺の音がとても心地よいです。
アルバム4月に出すらしいので、楽しみにしています。
一緒にイベントもやれたらいいなと画策しています。
動画アップしたのでブログにも載せてみるとします。
ライブでしょっぱなにやった曲です。
herajika - reverse
そしてこんなライブを見てますが最近はめっきり4つ打ちな気分で聴いてるのはこんなのです。
Djedjotronic - Bugle
結構前にBoyz Noizeのレーベルからデジタルオンリーでリリースされてたらしいんですが、最近購入してヘビロテ中です。
しかし、このユニット名なんて読むのか分かりません、デェデョトロニック?呼びづらい…
あとはこの前のポストでも取り上げたFrank Eddie(Lemon JellyのFred Deakinの変名)の前にリリースした7"がとてもツボでしたので、こちらも。
Frank Eddie - Let Me Be The One You Call On
この音の気持ちよさは、モロにLemon Jellyですね。
世間的には旬じゃないかもしれないけど、今はここら辺の音がとても心地よいです。
2011.12.13 picks
覚え書き的な更新です。
レコードで聴くよりもYouTubeで視聴することの方が多い、そんな最近のものを。
*
Kadebostan. 5 15 am
柔らかいタッチのイラストが施された10インチでお馴染み、fenouレーベルの2番だか5番を、先日中古で買ったのだった。
多分歌の部分てサンプリングだと思うのですが、これはかっこいいのかそれとも可笑しな部類なのかがいまいち分からない……。
robot koch feat grace - blind
YouTubeの「お気に入り」に突っ込んであった動画。
これのレコード、確かに持っているはずですが、針を落とした記憶が片手で余る程度だ……。
ファットでちょっとウォブルなリズムと流麗な歌や上音の組み合わせはやっぱりいい。
Slugabed - 'Sun Too Bright Turn It Off' (Official Video)
先日のCULT CLUBでYUPPAちゃんがかけていた。
Slugabedかける女子とかかっこいい!!!
もちろん音はいつもの感じながら、どんどん鮮麗されているなあという印象です。
Rustieも流行ってるみたいですし……。
Nathan Fake - Xmas Rush
確か全くクリスマスじゃない時期にRAMPAからリリースされたトラック。
主催のDJ KOZE(年末に来日しますね…!)とのスプリットとしてリリースされた時点で、既に既発の曲だったとかDJ KOZEが口説いてリリースしたとか、そんな話だった気がします。
ももいろクローバーZ - サンタさん[Remix]feat.Cherry Brown
先日のNewHouse主催のイベントでのライブも最高だったCherry Brown。
最近は二次元からアイドルに移行しているようで、奇しくもじぶんも最近、ももクロに興味津々なこともあり(LP予約しました)、貼ってみました。
なんというか、すごくギリギリのところでかっこいいのは、彼ならではだと思います。
22日のライブも観たいな……。
*
年内にどうにかしてmixを録ろうと画策中ですが、どうなることやら
レコードで聴くよりもYouTubeで視聴することの方が多い、そんな最近のものを。
*
Kadebostan. 5 15 am
柔らかいタッチのイラストが施された10インチでお馴染み、fenouレーベルの2番だか5番を、先日中古で買ったのだった。
多分歌の部分てサンプリングだと思うのですが、これはかっこいいのかそれとも可笑しな部類なのかがいまいち分からない……。
robot koch feat grace - blind
YouTubeの「お気に入り」に突っ込んであった動画。
これのレコード、確かに持っているはずですが、針を落とした記憶が片手で余る程度だ……。
ファットでちょっとウォブルなリズムと流麗な歌や上音の組み合わせはやっぱりいい。
Slugabed - 'Sun Too Bright Turn It Off' (Official Video)
先日のCULT CLUBでYUPPAちゃんがかけていた。
Slugabedかける女子とかかっこいい!!!
もちろん音はいつもの感じながら、どんどん鮮麗されているなあという印象です。
Rustieも流行ってるみたいですし……。
Nathan Fake - Xmas Rush
確か全くクリスマスじゃない時期にRAMPAからリリースされたトラック。
主催のDJ KOZE(年末に来日しますね…!)とのスプリットとしてリリースされた時点で、既に既発の曲だったとかDJ KOZEが口説いてリリースしたとか、そんな話だった気がします。
ももいろクローバーZ - サンタさん[Remix]feat.Cherry Brown
先日のNewHouse主催のイベントでのライブも最高だったCherry Brown。
最近は二次元からアイドルに移行しているようで、奇しくもじぶんも最近、ももクロに興味津々なこともあり(LP予約しました)、貼ってみました。
なんというか、すごくギリギリのところでかっこいいのは、彼ならではだと思います。
22日のライブも観たいな……。
*
年内にどうにかしてmixを録ろうと画策中ですが、どうなることやら
思案
今日はちょっと趣向を変えて、いろいろ書いてみました。
そのきっかけになったのが、以下の2つのブログ。
まずはこちらのブログ。
510373さんの展開する音楽/シーン/パーティーへの考え方に納得しつつ、国内シーン/バンドなんかの網羅具合には目を見張るものがあります。
http://blog.livedoor.jp/kayano_soto/archives/67147809.html
そしてもうひとつはこちら。
Canopies and DrapesのChickさんの、発信する側/パーティーに参加する側、両視点からの考え方やパーティーの捉え方にも、共感するところは多々あります。
http://daisy-lemon.blogspot.com/2011/12/blog-post_12.html?spref=tw
*
ということでまんまと感化されて、似たようなことを書いてみようかと思います。
基本的に自分がここで書いていることって、会社勤めをしながら「趣味」の範囲で(という規模でしか説明できないのは悲しいんですが)DJをしている人間の「これ良かった」くらいのブログですが、やっぱりそこには「自分が好きなものを共有したい」気持ちが少なからずあります。
そんな中で自分たちが好きだったのが、やっぱりindieって呼ばれるシーンなんですよね。
必然的に同じようなものを好きな人たちとコミットすると、そうなります。
その中でここ最近とくに顕著なのが、他ジャンルの「面白いもの」を吸収/消化(昇華)して自分たちなりの表現方法をするアーティストの多さだと思います。
(そのあたりについては上記2ブログや、OSGのピックしてくるアーティストの音源を聴くと分かりやすいかと…)
でも、よく考えると「indie」ってものがそもそも音楽の一様式を表す単語であるけれど、特定の「音の鳴り方」を指すものじゃないんですよね(少なくとも自分はそう思っています)。
例えばindieの走りとして外せない「ネオアコ」とか「アノラック」とかと表される80年代イギリスの音楽だって、もともとそういう音楽があったわけではないんですよね。
Postcardレーベルは所謂「パンクへのカウンターカルチャー」という「ポストパンク」ですし、そこからレコード出してたOrange Juiceはソウルをやろうとしていたらしいですし、Pale Fountainsの下地はバート・バカラックというのも有名な話ですし。
すぐ後に出てくるC86周辺のアーティストやレーベルは、サウンドやアートワークなどを散見すると(好意的な意味で)パンクの模倣としか思えないところがあり、90年代に入るころにはダンスミュージックとの融合がごく自然にあったわけですし…。
と、ここまでは机上の知識なわけですが、海外でごく自然にそれが起こったのは、その他の様々なジャンルがすぐ近くで隆盛して、それを面白いと思って取り入れるのには物理的な距離近いからだと思います。
となるとこの21世紀も10年以上経った現代は、物理的/時間的なラグがかなり少なくなってきたので、日本の中ですら海外と直接リンクして、時には凌駕するような楽曲を作る人たちが出るのは自然な話だと思います。
そういったコミュニティの中にいると、逆に閉鎖的な印象になるのは、ある意味「そのごく小規模なコミュニティの中で盛り上がっている音が、今この瞬間に最高潮だから」という好意的な解釈もできると思います。
そういうの、すごくいいと思います。
実際その「瞬間的な最高潮」を幾度となく目の当たりにして、輪の中に入れずに寂しいという気持ちよりも、ただただ楽しそうで羨ましいと思うことが多いですもの(実際に音だけでなく、コミュニティ自体を羨むことがものすごく多いので)。
さて、そんな中で有難くも、こういうブログを細々展開できて、時折そういったコミュニティにも時折参列させていただけている果報者と自負している僕ですが、そこで何がしたいのかを自問すると、実はすごくシンプルで。
盛り上がってる音に乗っかっていくのも悔しいし実際に面白くないし(そこを狙うと必然的に共有前提で、閉鎖的なコミュニティがあっという間に出来上がります)、何が面白いかということを考えれば、単純に「自分がおもしろいと思うものをピックしていく」だけなのです。
加えていい年齢になると、けっこう厚顔無恥もまかり通るので「知らないものは知らない/知ってるものでも直感でいけばいいや」となって、結果indieのパーティと謳いながら全くindieを紹介しない(できない)自分が出来上がりました。
ですが、それでも許容してもらえている(と、少なくともそう思っている)のは、逆にいうと「indie」という単語が、冒頭で書いたように、"特定の「音の鳴り方」を指すものじゃない"からかと思います。
もう後は個々の/パーティーの/コミュニティの在り方次第なんですよね。
ストイックに新しい面白いものやニッチなものをinput/outputするスタンスか、みんなで楽しく騒ぐ/遊ぶスタンスか。
どちらもすごくいいと思います。
という感じで思いのたけをだらだら書き連ねてみました。
内省的なことを書き連ねた今日の更新で、自分の思うことを箇条書きにすると
パーティー好き/友達大好き/でもアンセム嫌い/indieのスタンスは好き/でも音楽のいちジャンルとして扱うの嫌い/ロックそんなに好きじゃない/好きなものや興味のあるもの共有したい/でも協調したくない/
あとで追記増えそうですが、そんな感じです。
最後に先日「どんなジャンルかけてDJするの?」って聞かれて戸惑ったんですが、これからは「自分の好きなレコードでDJします。ジャンルとかわかりませんてへぺろ」って言ってこうと思います。
ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございます。
今日のこれを書き連ねる経緯として、冒頭のふたつのブログを書いた510さんchickさんリスペクトで。
*
そのきっかけになったのが、以下の2つのブログ。
まずはこちらのブログ。
510373さんの展開する音楽/シーン/パーティーへの考え方に納得しつつ、国内シーン/バンドなんかの網羅具合には目を見張るものがあります。
http://blog.livedoor.jp/kayano_soto/archives/67147809.html
そしてもうひとつはこちら。
Canopies and DrapesのChickさんの、発信する側/パーティーに参加する側、両視点からの考え方やパーティーの捉え方にも、共感するところは多々あります。
http://daisy-lemon.blogspot.com/2011/12/blog-post_12.html?spref=tw
*
ということでまんまと感化されて、似たようなことを書いてみようかと思います。
基本的に自分がここで書いていることって、会社勤めをしながら「趣味」の範囲で(という規模でしか説明できないのは悲しいんですが)DJをしている人間の「これ良かった」くらいのブログですが、やっぱりそこには「自分が好きなものを共有したい」気持ちが少なからずあります。
そんな中で自分たちが好きだったのが、やっぱりindieって呼ばれるシーンなんですよね。
必然的に同じようなものを好きな人たちとコミットすると、そうなります。
その中でここ最近とくに顕著なのが、他ジャンルの「面白いもの」を吸収/消化(昇華)して自分たちなりの表現方法をするアーティストの多さだと思います。
(そのあたりについては上記2ブログや、OSGのピックしてくるアーティストの音源を聴くと分かりやすいかと…)
でも、よく考えると「indie」ってものがそもそも音楽の一様式を表す単語であるけれど、特定の「音の鳴り方」を指すものじゃないんですよね(少なくとも自分はそう思っています)。
例えばindieの走りとして外せない「ネオアコ」とか「アノラック」とかと表される80年代イギリスの音楽だって、もともとそういう音楽があったわけではないんですよね。
Postcardレーベルは所謂「パンクへのカウンターカルチャー」という「ポストパンク」ですし、そこからレコード出してたOrange Juiceはソウルをやろうとしていたらしいですし、Pale Fountainsの下地はバート・バカラックというのも有名な話ですし。
すぐ後に出てくるC86周辺のアーティストやレーベルは、サウンドやアートワークなどを散見すると(好意的な意味で)パンクの模倣としか思えないところがあり、90年代に入るころにはダンスミュージックとの融合がごく自然にあったわけですし…。
と、ここまでは机上の知識なわけですが、海外でごく自然にそれが起こったのは、その他の様々なジャンルがすぐ近くで隆盛して、それを面白いと思って取り入れるのには物理的な距離近いからだと思います。
となるとこの21世紀も10年以上経った現代は、物理的/時間的なラグがかなり少なくなってきたので、日本の中ですら海外と直接リンクして、時には凌駕するような楽曲を作る人たちが出るのは自然な話だと思います。
そういったコミュニティの中にいると、逆に閉鎖的な印象になるのは、ある意味「そのごく小規模なコミュニティの中で盛り上がっている音が、今この瞬間に最高潮だから」という好意的な解釈もできると思います。
そういうの、すごくいいと思います。
実際その「瞬間的な最高潮」を幾度となく目の当たりにして、輪の中に入れずに寂しいという気持ちよりも、ただただ楽しそうで羨ましいと思うことが多いですもの(実際に音だけでなく、コミュニティ自体を羨むことがものすごく多いので)。
さて、そんな中で有難くも、こういうブログを細々展開できて、時折そういったコミュニティにも時折参列させていただけている果報者と自負している僕ですが、そこで何がしたいのかを自問すると、実はすごくシンプルで。
盛り上がってる音に乗っかっていくのも悔しいし実際に面白くないし(そこを狙うと必然的に共有前提で、閉鎖的なコミュニティがあっという間に出来上がります)、何が面白いかということを考えれば、単純に「自分がおもしろいと思うものをピックしていく」だけなのです。
加えていい年齢になると、けっこう厚顔無恥もまかり通るので「知らないものは知らない/知ってるものでも直感でいけばいいや」となって、結果indieのパーティと謳いながら全くindieを紹介しない(できない)自分が出来上がりました。
ですが、それでも許容してもらえている(と、少なくともそう思っている)のは、逆にいうと「indie」という単語が、冒頭で書いたように、"特定の「音の鳴り方」を指すものじゃない"からかと思います。
もう後は個々の/パーティーの/コミュニティの在り方次第なんですよね。
ストイックに新しい面白いものやニッチなものをinput/outputするスタンスか、みんなで楽しく騒ぐ/遊ぶスタンスか。
どちらもすごくいいと思います。
という感じで思いのたけをだらだら書き連ねてみました。
内省的なことを書き連ねた今日の更新で、自分の思うことを箇条書きにすると
パーティー好き/友達大好き/でもアンセム嫌い/indieのスタンスは好き/でも音楽のいちジャンルとして扱うの嫌い/ロックそんなに好きじゃない/好きなものや興味のあるもの共有したい/でも協調したくない/
あとで追記増えそうですが、そんな感じです。
最後に先日「どんなジャンルかけてDJするの?」って聞かれて戸惑ったんですが、これからは「自分の好きなレコードでDJします。ジャンルとかわかりませんてへぺろ」って言ってこうと思います。
ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございます。
今日のこれを書き連ねる経緯として、冒頭のふたつのブログを書いた510さんchickさんリスペクトで。
*
2011/12/08
weekend infomation
今週末は金曜日の深夜と日曜日の夕方と、2回ほどDJをするパーティーがあります。
まずはこちら、前回の自らの更新で触れた、CULT CLUBです。
今春のアルバムリリースに沸いたSloppy Joeや、水曜日の2.5Dで破天荒なパフォーマンスを披露したLove And Hatesを擁するwhite lily Recordsのパーティーです。
(注意:上記2アーティストの出演はございません)
前回に概要は認めましたので、そちらをご参照いただけると幸いです。
http://youngfidelity.blogspot.com/2011/12/cult-club-vol5.html
*
加えてもうひとつ、こちらも気鋭のパーティー、Passione+です。
オーガナイザーY Brandoの呼びかけのもと集まった気の置けない間柄ながらも、各々のDJにストイックではありつつ、且つ、和やかさも兼ね備えたパーティーです。
夏頃から、若干不安定ながらも友人のお力添えで開催を続けていましたが、久しぶりに本腰入れた形での開催です。
今回はゲストに、偶数月第4土曜に開催されているパーティー、TOP GUNのメインであり、卓越したプレイとお世辞を全く抜きにしても、余りにも選曲レンジの広さに只々敬服するTETSUYAさん、
柔らかな風体から展開されるプレイは、心地よくも目を見張るものがある、yukaさんことthe Wednesday、
都内某クラブで働く、おそらくその耳は確実に、これを書いているじぶんよりもいい音を沢山聴いているであろう1氏と、デイタイムには勿体無いと自負できる方々をお迎え致しました。
加えて、ここ最近で特に様々なイベントやパーティーで腕を振るうhooちゃんにもFoodを出していただきます。
果たしてどんなFoodで舌鼓を打たせてくれるのでしょうか…?
Passine CREWことthe Bizarre DJsも、気合を入れて臨みます。
*
どちらも是非に、お越しいただければ幸いです…!
まずはこちら、前回の自らの更新で触れた、CULT CLUBです。
今春のアルバムリリースに沸いたSloppy Joeや、水曜日の2.5Dで破天荒なパフォーマンスを披露したLove And Hatesを擁するwhite lily Recordsのパーティーです。
(注意:上記2アーティストの出演はございません)
/// CULT CLUB Vol.5 ///
2011. 12/9 (fri)
@Shimokitazawa MORE
open&start 23:00 -
1000yen with 1drink
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- CULT CLUB DJs -
HNCGikyo Nakamura (The Pegassus)
Yo!Hey!!(Threepee Boys)
Tetsuya Suzuki(Top Gun)
Ozawa Gentaro-Z (Young Fedelity)
&
Cuz Me Pain DJ's(YYOKKE/ODA/NITES/TSKKA)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
infohttp://www.toos.co.jp/more.html
前回に概要は認めましたので、そちらをご参照いただけると幸いです。
http://youngfidelity.blogspot.com/2011/12/cult-club-vol5.html
*
加えてもうひとつ、こちらも気鋭のパーティー、Passione+です。
オーガナイザーY Brandoの呼びかけのもと集まった気の置けない間柄ながらも、各々のDJにストイックではありつつ、且つ、和やかさも兼ね備えたパーティーです。
〓 〓 〓 Passione Plus 〓 〓 〓
@ONEkoenji
2011.12.11 sun.
OPEN & START 18PM.
Charge Free (Please order a drink.)
_______________________________________
Guest DJs
TETSUYA SUZUKI (TOP GUN)
The Wednesday (Harmonic Savage)
1
The Bizarre DJs
Y Brando
OzawagentaroZ (Young Fidelity)
Yoshihiko (this is new Accommodation)
Fuuu (Idle Wild)
SARU
Food : hoo
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INFOMATION (ONE)
http://one-koenji.com/
03 3315 0710
Passione Press (Blog Site)
http://passioneplus.blogspot.com/
夏頃から、若干不安定ながらも友人のお力添えで開催を続けていましたが、久しぶりに本腰入れた形での開催です。
今回はゲストに、偶数月第4土曜に開催されているパーティー、TOP GUNのメインであり、卓越したプレイとお世辞を全く抜きにしても、余りにも選曲レンジの広さに只々敬服するTETSUYAさん、
柔らかな風体から展開されるプレイは、心地よくも目を見張るものがある、yukaさんことthe Wednesday、
都内某クラブで働く、おそらくその耳は確実に、これを書いているじぶんよりもいい音を沢山聴いているであろう1氏と、デイタイムには勿体無いと自負できる方々をお迎え致しました。
加えて、ここ最近で特に様々なイベントやパーティーで腕を振るうhooちゃんにもFoodを出していただきます。
果たしてどんなFoodで舌鼓を打たせてくれるのでしょうか…?
Passine CREWことthe Bizarre DJsも、気合を入れて臨みます。
*
どちらも是非に、お越しいただければ幸いです…!
2011/12/05
2011/12/03
/// CULT CLUB Vol.5 ///
前回のThreepee BoysとCherry Brownの2アクトも好評でした、White Lily Records主催のパーティー "CULT CLUB" が、早くも来週末に開催されます。
今回は開催場所を下北沢のMOREに移し、オールナイトの開催です。
*
今回からメンツを固めてしばらく、ストイックなDJイベントとして運営されるようです。
昨今のシーンを賑わすChillwave / Witch House / Cloud Rap / Post Dubstep / Wonky / Skweee / Nu Disco 等々……文字にすると分かりづらいですけど、この数年でindieミュージックとの結びつきの強いこれらの音楽を、なんとなくポップという、良くも悪くも大味とも言える解釈でまとめた、そんな選曲を望まれているようなそうでもないような、だとしても自分はすごくすごく楽しみな、そんなパーティーです。
他のDJたちも皆、ファニーな顔して尖っているので、少し襟を正して気合いを入れて臨まねば…。
White Lilyからは気鋭の脱力ユニット " LOVE AND HATES" もアルバムをリリースしますし、Cuz Me Painも、JETSET RECORDSのノベルティMix CDや、海外レーベルからの音源リリース決定で話題になったJessie Ruinsなど…いやはや活動が目紛しいです。
彼らのことについては、今後ここでもう少し詳しく書きたいです。
*
また、今回開催のお店 "MORE" は、以前に義響が仕切っていたパーティ "primitive painter" を開催していた名店 "Heaven Room and Earth" の方がやっているお店なだけあって、すごく居心地の良いお店です。
遊びにきてください!!!
*
今回は開催場所を下北沢のMOREに移し、オールナイトの開催です。
/// CULT CLUB Vol.5 ///
2011. 12/9 (fri)
@Shimokitazawa MORE
open&start 23:00 -
1000yen with 1drink
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- CULT CLUB DJs -
HNC
Gikyo Nakamura (The Pegassus)
Yo!Hey!!(Threepee Boys)
Tetsuya Suzuki(Top Gun)
Ozawa Gentaro-Z (Young Fedelity)
&
Cuz Me Pain DJ's(YYOKKE/ODA/NITES/TSKKA)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
info
http://www.toos.co.jp/more.html
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今回からメンツを固めてしばらく、ストイックなDJイベントとして運営されるようです。
昨今のシーンを賑わすChillwave / Witch House / Cloud Rap / Post Dubstep / Wonky / Skweee / Nu Disco 等々……文字にすると分かりづらいですけど、この数年でindieミュージックとの結びつきの強いこれらの音楽を、なんとなくポップという、良くも悪くも大味とも言える解釈でまとめた、そんな選曲を望まれているようなそうでもないような、だとしても自分はすごくすごく楽しみな、そんなパーティーです。
他のDJたちも皆、ファニーな顔して尖っているので、少し襟を正して気合いを入れて臨まねば…。
White Lilyからは気鋭の脱力ユニット " LOVE AND HATES" もアルバムをリリースしますし、Cuz Me Painも、JETSET RECORDSのノベルティMix CDや、海外レーベルからの音源リリース決定で話題になったJessie Ruinsなど…いやはや活動が目紛しいです。
彼らのことについては、今後ここでもう少し詳しく書きたいです。
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また、今回開催のお店 "MORE" は、以前に義響が仕切っていたパーティ "primitive painter" を開催していた名店 "Heaven Room and Earth" の方がやっているお店なだけあって、すごく居心地の良いお店です。
遊びにきてください!!!
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2011/12/01
逆引き
最近は、気に入って購入したものの、実際の品物が手元に届くまで時間がかかるので、YouTubeなどで検索してとりあえずfull試聴…という行程を多く挟むようになりましたね。
その結果、買ったレコードの逆引きをすることが最近多いです。
robot koch feat grace - blind
特にこういうbroken hip-hop / wonky 的な音、基本的に(美麗な上音や歌ものにファットなビートの組み合わせが)好きなんですけど、これをいつどういう経緯で購入しようかと思ったのか(単純に曲が良いからではあるものの)…。
*
同じような感じで、Lobisomemの12インチもまだじっくり聴けてません。
LOBISOMEM - BRIGHTEST SOLIDS EP
こちらのEP、英語に明るくない…というかほとんど読めないので紹介に憚るものがありますが、リードトラックがXLR8Rのサイトからダウンロードできます。
http://www.xlr8r.com/mp3/2010/02/plasma-lovers
*
先日までのミニマルやグリッチな四つ打ちの反動が来ております。
その結果、買ったレコードの逆引きをすることが最近多いです。
robot koch feat grace - blind
特にこういうbroken hip-hop / wonky 的な音、基本的に(美麗な上音や歌ものにファットなビートの組み合わせが)好きなんですけど、これをいつどういう経緯で購入しようかと思ったのか(単純に曲が良いからではあるものの)…。
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同じような感じで、Lobisomemの12インチもまだじっくり聴けてません。
LOBISOMEM - BRIGHTEST SOLIDS EP
こちらのEP、英語に明るくない…というかほとんど読めないので紹介に憚るものがありますが、リードトラックがXLR8Rのサイトからダウンロードできます。
http://www.xlr8r.com/mp3/2010/02/plasma-lovers
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先日までのミニマルやグリッチな四つ打ちの反動が来ております。
Young Fidelity #013 Tracklist / Airside
重ねてになってしまいますが、Young Fidelity #013にお越しいただいた皆様、ありがとうございました!
今回は出番が早めだったせいか、終わった後飲み過ぎました。
でも皆様に来ていただけたお陰で美味しいお酒が飲めたので良かったです。
と前置きを書いたところで、毎度恒例のトラックリストです。(本当は録音しようと思ってたんだけどケーブル忘れたのはここだけの話です)
一発目はBPM 127ぐらいの暗い感じのダンスミュージックセット、二発目はフォーク/ブルースっぽいのメインでした。
set1
Throwing Snow / Shadower
Rocketnumbernine / Matthew and Toby (Four Tet remix)
The 2 Bears / Take A Look Around
Mosca / Done Me Wrong
Cato Canari / Just a Little Bit
SBTRKT / Pharaohs
Stateless / Matilda
set2
Dando Shaft / Coming Home to Me
Erland and the Carnival / My Name Is Carnival
Gomez / Catch Me Up
Diagrams / Antelope
Beirut / Santa Fe
Flashman / The Quisling
Chilly Gonzales / Siren Song
Casiokids / Olympiske Leker
二発目のセットでかけたピアノの曲が評判良かったのでご紹介。
1曲目はFlashmanでこれはLemon JellyのFred Deakinと元The Beta BandのRobin Jonesがやっているユニットで、ジャズ・ピアニストのレジェンドBrian Kellockをゲストに迎えてアルバムを作っています。
The Quislingって曲はそのBrian Kellockのピアノを十二分に堪能できるジャズトラックなのですが、該当の曲を聴ける所が見つからなかったので別の曲を。
The Proposition by Flashman
でもってその流れで久しぶりにAirsideのサイト開いてみたら、Airside2012年の3月で解散なんですね…
大好きだったのでショックです。
トリビュートシングルとそのビデオがあったので、どうぞ。
Stay Another Day - Frank Eddie RMX
ここで買えますのでAirside好きな人は是非。
http://play.airside.co.uk/products/stay-another-day
とりあえず、ポチってきますね。
追記:
ポチってから気づきましたがFrank Eddie = Fred Deakinみたいですね。Fred DeakinのTwitterアカウントのプロフィールに思いっきり書いてありました。
あとついでに一応説明しとくと、Stay Another DayはEast 17のクリスマスソングです。94年リリース。
今回は出番が早めだったせいか、終わった後飲み過ぎました。
でも皆様に来ていただけたお陰で美味しいお酒が飲めたので良かったです。
と前置きを書いたところで、毎度恒例のトラックリストです。(本当は録音しようと思ってたんだけどケーブル忘れたのはここだけの話です)
一発目はBPM 127ぐらいの暗い感じのダンスミュージックセット、二発目はフォーク/ブルースっぽいのメインでした。
set1
Throwing Snow / Shadower
Rocketnumbernine / Matthew and Toby (Four Tet remix)
The 2 Bears / Take A Look Around
Mosca / Done Me Wrong
Cato Canari / Just a Little Bit
SBTRKT / Pharaohs
Stateless / Matilda
set2
Dando Shaft / Coming Home to Me
Erland and the Carnival / My Name Is Carnival
Gomez / Catch Me Up
Diagrams / Antelope
Beirut / Santa Fe
Flashman / The Quisling
Chilly Gonzales / Siren Song
Casiokids / Olympiske Leker
二発目のセットでかけたピアノの曲が評判良かったのでご紹介。
1曲目はFlashmanでこれはLemon JellyのFred Deakinと元The Beta BandのRobin Jonesがやっているユニットで、ジャズ・ピアニストのレジェンドBrian Kellockをゲストに迎えてアルバムを作っています。
The Quislingって曲はそのBrian Kellockのピアノを十二分に堪能できるジャズトラックなのですが、該当の曲を聴ける所が見つからなかったので別の曲を。
The Proposition by Flashman
でもってその流れで久しぶりにAirsideのサイト開いてみたら、Airside2012年の3月で解散なんですね…
大好きだったのでショックです。
トリビュートシングルとそのビデオがあったので、どうぞ。
Stay Another Day - Frank Eddie RMX
Stay Another Day- Frank Eddie RMX from Airside on Vimeo.
ここで買えますのでAirside好きな人は是非。
http://play.airside.co.uk/products/stay-another-day
とりあえず、ポチってきますね。
追記:
ポチってから気づきましたがFrank Eddie = Fred Deakinみたいですね。Fred DeakinのTwitterアカウントのプロフィールに思いっきり書いてありました。
あとついでに一応説明しとくと、Stay Another DayはEast 17のクリスマスソングです。94年リリース。
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