土曜日のYoung Fidelityに遊びにきていただいた皆様、ありがとうございました。ゲストのDUCK ROCKさんも本当にありがとうございました。めちゃくちゃかっこよかったです。それに久しぶりの人もいっぱい来てくれたりして、雰囲気も良く楽しい集いになりました。
前回プレイリストをUPしてなかったので今回はちゃんと。1回逃すと4か月ぐらい空くことになってしまうんだな…と反省しております。
2014/05/28
2014/05/19
Beverly - Honey Do
久々に更新。
Fraikie Roseがアートスクール出身のDrew Citronと組んだ新しいバンド、Beverlyの音源”Honey Do”がKanineのRSD用コンピレーションに収録されているのですがこれがまた実に素晴らしかったので紹介したいと思います。
Fraikie Roseがアートスクール出身のDrew Citronと組んだ新しいバンド、Beverlyの音源”Honey Do”がKanineのRSD用コンピレーションに収録されているのですがこれがまた実に素晴らしかったので紹介したいと思います。
2014/05/01
Project: Mooncircleというレーベルがなかなか面白い
前回のkidkanevilのポストでちょっと触れたProject: Mooncircleというレーベルで他のアーティストの音源も聴いてみたら、あらこれ良いじゃないの、ということで今回はこのレーベルについて取り上げてみます。
以前のポストでも書いたとおりベルリンのレコードショップが運営しているレーベルなのですが、リリースしているアーティストが良い感じに多国籍。エレクトリックミュージックとオーガニックミュージックを共存させた音を専門的に取り扱っていて、そういった音が好きな人にはたまらないレーベルだと思います。
CDを殆どリリースせずにレコード、カセット、デジタルダウンロードを主にリリースするというスタイルもこだわりを感じられて非常によろしいです。
最近リリースされたBarrio Lindoはアルゼンチンのアーティストで様々な民族楽器を駆使して作曲をしている。アルバムタイトルの「Menoko」は南アメリカ大陸の先住民族マプチェ族の言葉で「純粋な春」を意味しているとか。
下に貼ったSoundcloudの音源を聴いてもらえば分かるように、様々なリズムを重ねあわせつつも、新しい感性を感じさせる曲を作っています。
さらにその一つ前のリリースのJoe Kickassはアムステルダムのヒップホップアーティスト。ビートもMCも自分でやるスタイルで、インテリジェンスさを感じさせる曲を作っていてこちらも好みな感じです。
とまあ、こんな感じに様々なスタイルのユニークなアーティストをリリースしているので、今後もこのレーベルからリリースされる音は追ってみようと思っております。
以前のポストでも書いたとおりベルリンのレコードショップが運営しているレーベルなのですが、リリースしているアーティストが良い感じに多国籍。エレクトリックミュージックとオーガニックミュージックを共存させた音を専門的に取り扱っていて、そういった音が好きな人にはたまらないレーベルだと思います。
CDを殆どリリースせずにレコード、カセット、デジタルダウンロードを主にリリースするというスタイルもこだわりを感じられて非常によろしいです。
最近リリースされたBarrio Lindoはアルゼンチンのアーティストで様々な民族楽器を駆使して作曲をしている。アルバムタイトルの「Menoko」は南アメリカ大陸の先住民族マプチェ族の言葉で「純粋な春」を意味しているとか。
下に貼ったSoundcloudの音源を聴いてもらえば分かるように、様々なリズムを重ねあわせつつも、新しい感性を感じさせる曲を作っています。
さらにその一つ前のリリースのJoe Kickassはアムステルダムのヒップホップアーティスト。ビートもMCも自分でやるスタイルで、インテリジェンスさを感じさせる曲を作っていてこちらも好みな感じです。
とまあ、こんな感じに様々なスタイルのユニークなアーティストをリリースしているので、今後もこのレーベルからリリースされる音は追ってみようと思っております。
2014/04/22
kidkanevilの新作はUKベース・ミュージックと日本のエレクトロニカ・ミュージックが融合した名作の予感
2012年の終わりにDaisuke TanabeとのユニットKidsuke名義でのアルバムを、ベルリンのレコードストアーhhv.deが運営しているProject: Mooncircleからリリースしたkidkanevilが、今度はソロ名義のアルバムを同レーベルからリリース。
ちなみにアルバムのアートワークはチバコウタロウが担当してる。
昨年の夏に来日した際に本人が「日本のいろんなアーティストとコラボする予定なんだ。」と語っていたが、それが形になったのが本作のようだ。
kidkanevilも所属しているバンドStatelessからChris James、日本に住んでいて先日UKに帰国したsubmerse。さらにCokiyu、Phasma、Cuushe、疋田哲也といった日本人のアーティストがアルバムに参加している。
アルバムのサンプラーを聞くとケロロ軍曹のセリフをサンプラーで使っていたりと、相変わらずの日本大好きっぷりを発揮している様子。
※ちなみに彼のSoundcloudのアカウント画像もケロロ。
アルバムのコンセプトは「地下世界からやってきたゴーストチャイルドの東京での冒険を描いた、架空のアニメのサウンドトラック」とのことだ。
UKベース・ミュージックと日本のエレクトロニカを始めとしたちょっとノスタルジックでふわっとした印象の電子音楽が上手く混ざり合った作品になっていそうな予感がする。
ちなみにフルで公開されているPhasmaとのトラック「Inakunaru」では初音ミクをフューチャー。どんだけ日本好きなんですか、この人は。
このアルバムはLP、カセット、デジタルフォーマットはProject: MoonciecleからのリリースだけどCDのリリースは日本のflauからのリリースで、CDにはボーナストラックを一曲収録している。
リリースはflauからは4/30で、Project: Moonciecleからは5/9の予定。
ちなみにアルバムのアートワークはチバコウタロウが担当してる。
2014/04/18
Record Store Dayで気になっているもの
明日はRecord Store Day。ということで、ツバサくんに習って僕も気になるあれやこれやをいくつか挙げてみようと思います。全部買うかはわかりませんが。
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