2014/12/10
最近のJames Yuillについて
ロンドンのトラックメイカーJacksonがJames Yuillをフィーチャーした”Love Love Love”のミュージックビデオが公開になっています。このJacksonという人のことは全く知らなかった(検索しても詳細が見つけづらい名前だし…)んですが、一聴した感じ”This Sweet Love”から切なさ3割減のポップさちょいマシ的な感じの仕上りというか。普通にJames Yuillの新曲と言われても違和感ないシンセポップですねこれ。フィーチャリングというよりはほんとコラボとかプロデュースに近い形なんでしょうかね。非常に素晴らしい仕上りの曲だと思います。ビデオもかわいくて素敵。
2014/11/26
Young Fidelity #031 Playlist
遅くなりましたが、先週の土曜日のYoung Fidelityに遊びにきていただいた皆様、本当にありがとうございました! 今回も賑やかな感じでワイワイできてとても楽しかったです。ゲストのウーハイお姉さんことsonocoちゃんもカッコ良い選曲どうもありがとう! まだ11月なのにこんな話なのもアレですが、今年最後の回を楽しく締めくくれてほんとに良かったです。また来年もよろしくお願いします!
2014/11/03
Jim Noirの新譜が極上ポップなのと今年最後のYoung Fidelityについて
Jim Noirが11/3にリリースした新しいアルバム「Finnish Line」が素晴らしいです。
何か真新しいことをやっているわけではないんだけど、ビートルズとビーチボーイズの横に並べてもおかしくないくらいの極上のポップソングが揃ったアルバム。
時にサイケデリックであったり、節回しにちょっと癖があったりするところがまたいいアクセントになっております。
Soundcloudで全曲試聴出来るのでとりあえず聞いてみるといいと思います。
個人的なお気に入りは7曲目のNewquay。
高音の弦楽器の音が特徴的な浮遊感のある曲でこういうの弱いです。好き。
これを聴いて思わずオフィシャルサイトでアルバムオーダーしてしまいました。
問題なく届いたら22日のYoung Fidelityでかけたいな、と思っています。
ついでにサイケポップで1セットやろうかななんて思っています。
ちゃんと届けばね。
Young Fidelityは隔月開催なので22日で今年最後なのです。
今年最後だからといってこれといって特別なことは無いのだけれど、来てくれたら嬉しいです。
ゲストにはsonoco嬢をお招きしていつもよりブラックミュージック的な要素多目でお送りする、かもです。
場所はいつもどおり高円寺ONEで、チャージ無し最初の一杯だけ1000円になる感じです。
何か真新しいことをやっているわけではないんだけど、ビートルズとビーチボーイズの横に並べてもおかしくないくらいの極上のポップソングが揃ったアルバム。
時にサイケデリックであったり、節回しにちょっと癖があったりするところがまたいいアクセントになっております。
Soundcloudで全曲試聴出来るのでとりあえず聞いてみるといいと思います。
個人的なお気に入りは7曲目のNewquay。
高音の弦楽器の音が特徴的な浮遊感のある曲でこういうの弱いです。好き。
これを聴いて思わずオフィシャルサイトでアルバムオーダーしてしまいました。
問題なく届いたら22日のYoung Fidelityでかけたいな、と思っています。
ついでにサイケポップで1セットやろうかななんて思っています。
ちゃんと届けばね。
Young Fidelityは隔月開催なので22日で今年最後なのです。
今年最後だからといってこれといって特別なことは無いのだけれど、来てくれたら嬉しいです。
ゲストにはsonoco嬢をお招きしていつもよりブラックミュージック的な要素多目でお送りする、かもです。
場所はいつもどおり高円寺ONEで、チャージ無し最初の一杯だけ1000円になる感じです。
2014/10/14
The 2 Bears / Laura J Martin
The 2 Bearsの新しいアルバムが期待出来そうな感じです。
この一番新しいシングルが見事な直球ハウスっぷりで、Hercules & Love Affairといい今年はそういうモードなのかな?と思って一つ前のEPの曲を聞くと、ちょっとラガ入ったレゲエ調の曲で振れ幅の広さに驚かされます。
思わずオフィシャルサイトでアルバムをオーダーしてしまいました。届くのが楽しみです。
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最近、新宿とか渋谷を歩いてるとやたらとRed Bull Music Academy Tokyo 2014の広告を目にしますが、その中でLaura J Martinが来日をするので楽しみにしてます。
Laura J Martinのライブは去年ウェールズのGreen Man Festivalで見たのですが、何かのライブと被ってて最後のちょっとだけしか見られなかったのでちゃんと見られるのは嬉しいことです。
その時のライブでやってたこの曲はフルートをその場でループさせて被せていくという作業を一人でやっていて、そのパフォーマンスに驚かされました。
是非とも多くの人に見て欲しいなと思います。
Lauraが出演するイベントは11/9に表参道のBa-Tsu Art Gallaryでかいさいされてレコードフェアやフードフェア、日本酒フェアも同時開催されるとか。
しかも入場料は無料!
2014/09/29
30回目のお礼 / Death from Above 1979 / The Octopus Project
昨日はYoung Fidelity30回目のアニバーサリーでした。なんともう5年もやっているらしくびっくりですね。
自分は途中から参加しているので参加しているのは4年くらいかと思いますが、続けられていることは嬉しいことです。
今回個人的に告知不足で誰も来なかったらどうしようとめっちゃ心配していたのですが、大勢来てくれたことにとても感謝しております。
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Death from Above 1979の10年ぶりの新譜が素晴らしいです。
片割れのJesseはMSTRKRFTとしてダンスミュージックシーンの第一線でやっていたという事もあってか、全くブランクは感じさせない内容。
アルバムを通して聴いているとSebastianの艶のあるボーカルがこのバンドの良さを引き上げているような気がします。
前回来日した時はゴリッゴリのライブで正直ちょっと疲れたのですが、今のライブはどのような感じになっているのかちょっと興味がありますね。
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そうそう、ライブといえばThe Octopus Projectの来日が決まっていて嬉しいです。
オフィシャルサイトによれば日程は
10/16 - Kyoto, JP @ Growly
10/17 - Osaka, JP @ Shinsaibashi Fan-J
10/18 - Tokyo, JP @ Shibuya O-crest
10/19 - Tokyo, JP @ Zepp Diver City
10/20 - Tokyo, JP @ Shibuya O-nest
自分は途中から参加しているので参加しているのは4年くらいかと思いますが、続けられていることは嬉しいことです。
今回個人的に告知不足で誰も来なかったらどうしようとめっちゃ心配していたのですが、大勢来てくれたことにとても感謝しております。
次回は自分もちゃんとしようと思いました、はい。
イベントの雰囲気がとても良かったので、たまにはこちらに写真を張ってみます。
今後も続けていきたいと思っているので、どうぞよろしくお願いします。
次回は11月22日土曜日です。
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Death from Above 1979の10年ぶりの新譜が素晴らしいです。
片割れのJesseはMSTRKRFTとしてダンスミュージックシーンの第一線でやっていたという事もあってか、全くブランクは感じさせない内容。
基本路線は前作と変わらないのですが、より曲の抑揚の付け方やバリエーションに幅が出てきた感じがします。
先行シングルになったこのTrainwreck 1979では相変わらずのブリッブリのベースが気持ちいいロックチューンなのですが、アルバムに収録されている「White is Red」などはブレイクでハンドクラップがあるようなちょっとポップな曲でこちらもまた違う良さがあります。
アルバムを通して聴いているとSebastianの艶のあるボーカルがこのバンドの良さを引き上げているような気がします。
前回来日した時はゴリッゴリのライブで正直ちょっと疲れたのですが、今のライブはどのような感じになっているのかちょっと興味がありますね。
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そうそう、ライブといえばThe Octopus Projectの来日が決まっていて嬉しいです。
オフィシャルサイトによれば日程は
10/16 - Kyoto, JP @ Growly
10/17 - Osaka, JP @ Shinsaibashi Fan-J
10/18 - Tokyo, JP @ Shibuya O-crest
10/19 - Tokyo, JP @ Zepp Diver City
10/20 - Tokyo, JP @ Shibuya O-nest
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