2011/05/23

interesting a minimal & tech house

ここ最近、minimalやtech houseや音響ハウスものが豊作ですね……。



まずはスウィングネタなこれ。



JETSETのTechnoアカウントがつぶやいた「タンゴを大胆にネタにしたモダン・ミニマルハウス・ボムが〜」に興味惹かれて試聴したもんですが、いや〜、これはかっこいいですね。
Burlesque MusiqueモノやCory blaineの去年のトラックとも親睦性の高そうな、スウィング・ハウスな音に何度目かのスウィング・ブームが…!

こういうネタの音だけでワンセットDJするのとか、やる側も聴く側もすぐにお腹いっぱいになりそうですが。しかし、そういう欲が沸々と再燃しております。



つぎは大好きな音響ハウスレーベル、Dialレーベルの新譜です。



Brasil (snippet) by Roman Fluegel

美麗音響ハウスの巨匠Lawrenceが主催に名を連ねるDialレーベル、一口にミニマルと言っても、自分がちょっと苦手なソリッドな音のもの結構多いのですが、時折尋常じゃない琴線への触れ方をするレコードが飛び出して来て、その度にけっこうな衝撃を受けます。流麗なエレピ(?)音にうっとり……



同じような美麗音響ハウスだと、DJ Phonoという人のこれも気になります。



上記Roman Flugelともちょっと違うカラフルな音色と、少しビートの強い音が楽しい感じです。ハンドクラフトジャケットというのも、なんとも魅力的です。





ところで、今週末はYFを開催します。
そちらについては、また明日……。

0 件のコメント:

コメントを投稿