先日レコードを買いに行ったらば、Pains of being pure at heartの "Come Saturday" が7インチでカットされていました。
ライブ映像でこれが一番音が良いのではないでしょうか?
以前、Slumberlandのスプリット↑に収録されていたバージョンの方がデモっぽい音質で(それはそれで良いのですが)、イントロのコーラスが入っていなかったので、アルバムそのまんまのカットでもやっぱり買ってしまうのでした。アルバム未収録のB面も良かったし……。
……というか、ここまでアートワーク統一されると、上に書いたことなんて自分への言い訳です。ただ単純に揃えたくなるのです。ズルい!
この音で統一感のあるアートワークというと、初期のrideを思い出します(Pains~のほうは単に色違いですが)。それにしても、さすがにこれで打ち止め……ですよね?
*
それとは別に、いきなり毛色が変わるんですけど、最近はこんなのがお気に入りです。
◆Shortstuff
自他ともに認める「キレイ目なダブステップ好き」なので、最初はあんまりピンとこなかったんですけど、上音のリズムを意図的に崩したような調子崩れに聴こえる音に少しずつ持って行かれます。カッコいいです。
そもそもがBracklesとの共作 "Broken Harp" (下のリンクのものはGeiom Mix。これもまた!)がツボすぎて!
と、たどって行くと、上の "Broken Harp" のREMIXをしているGeiomの音源が出てるのに全然気付かなかったことに悔いるのです。
◆Blasta
12インチのシングルが3種類同時期にリリースしていたのに、上記の曲が入った1枚しか買わなかったことを今更後悔中です。
*
なんか悔いてばっかりですね……。
すっかり連休ボケしてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿