2013/09/15

Green Man Festival 2013 Friday part.2

Green Man Fetivalレポート金曜日その2。
以前のレポートはこちらで。

Green Man Festival 2013 Thursday

Green Man Festival 2013 Friday part.1

一度テントに帰ってちょっと空気が抜け気味だったエアベッドに空気を入れてもらって再出発。

テントサイトから会場へと向かう道
夜でもバルーン飛ばしてます
メインステージ
そして、メインステージではMidlake。


安定した演奏で流石でした。


菌っぽいアートワークがステージに飾られてていいなーと思ったりしてました。
Midlakeの途中で寒さに耐え切れず温かい紅茶を求めてぶらぶらと。

Green Man Radio
 ここはGreen Man Radioを流しているところ。
会場内にラジオ局を設置し、そこで出演アーティストがDJをしてる。
Mixcloudに超大量にアーカイブが残ってるのでいろいろとチェックできます。
このとき居たのは…誰だか分かりませんでした。

http://www.mixcloud.com/greenman/

DJブース
 ここは会場の端っこの方にあったマップにも書かれていないDJブース。チャラい音がかかってましたw

Cinema Tent
Fence Recordsが仕切っているCinema Tentに移動。
Fence Recordsを解散して新しくLost Mapってレーベルを立ち上げるよ。とPictish TrailことJohnny Lynchが挨拶。
どうやら、Fence Recordsを共同で経営しているKenny Anderson(King Creosote)とJohnny Lynchに方針の相違が生まれていたようで、Johnnyが新しいレーベルを立ち上げて、Kennyは2014年にFence Recordsを新しい形で再始動させることになったようです。
好きなアーティスト同士が袂を分かつのは寂しいけど、お互い活動は続けるようなので引き続き追い続けようと思います。

という訳でこの日のCinema Tentに出演したFence RecordsのアーティストはLost Mapに移籍するアーティスト達でした。



Kid Canaveralはなんかちょっと懐かしい感じのもてなさそうなパワーポップ系バンド。
最近あんまりこういう音聴かなくなっちゃったけど好きです。


24時ぐらいと夜も遅くなってきたからか、みんな思い思いに楽しんでる感じでとても良い空間でした。

Kid Canaveralが終わった後はメインステージのKings of Convenienceを諦めて、Far Out TentのFuck Buttonsに移動。

Fuck Buttons
激クレージーなステージで最高でした。



改めて動画を見ると思い出して鳥肌立ちます。

その後は再びCinema Tentに戻ってPictish Trail。

Pictish Trail
さすがはボス。盛り上がってました。

ライブが終わった後にMCで、「午前3時までこのテントを使えるんだ。まだこれからスペシャルなことをやるよ。」と喋って再びステージをセッティング。
何が始まるんだろうと思って待っていたら新たに立ち上げるLost Mapのミニショーケースライブ的なものが始まりました。
最初はSeamus Fogartyというアーティスト。

Seamus Fogarty
元々Fence Records所属のアコースティックでフォーキーなアーティスト。
好きなんだけど、午前2時半にアコースティックミュージック聴くのは眠くなりました…
数曲演奏して続けて出てきたのは、eagleowl。

eagleowl
こちらは静かな曲の次に、シューゲイザーっぽい感じの曲を演奏。
静かな曲だけだったら寝てるところでした。

そんな感じで金曜日は終了。土曜日に続きます。