えらい放ったらかしにしてしまい申し訳ありません。
さて今日はスコットランドのフォークっぽい音を中心にリリースする小さなインディーレーベルFence Records、のサブレーベルでエレクトロな音をリリースしているDe-Fenceについて語ろうと思います。
もともと母体のFence Recordsもメインストリームとはあまり縁がない、癖があるアーティストが在籍しているレーベルなのですが、このDe-Fenceは更に自由な感じ。
10 x 10というスプリット10インチを10枚リリースするシリーズをやってて、これがかなり面白いのです。
10 x 10は現在09までリリースされていて、最新の09ではA面にSteXis、AA面にJonnie Commonというアーティストを収録。
SteXisはSteve MasonがAlexis Gilesという人とやっているプロジェクトで曲名通りアシッドなダンストラック。
AA面のJonnie CommonはJamie Tを思わせるようなゆるいラップっぽい曲でこれもまた面白い。
さらに一つ前の08はA面はしっとりなフォークで、AA面は変調しまくりな変態ブレイクビーツでどこをターゲットにしているのか全くもって謎な感じですw
まあ、どっちも好きですけどw
まあ、どっちも好きですけどw
また、最初の01ではFence所属のKing Creosoteが変名でトリップポップ的なトラックをバックに歌っていてこちらもなかなか聴き応えがあります。
ちなみに10インチはFence Recordsのサイトで購入可能となっております。
って書くとなんか回し者っぽいけど、面白いレーベルなので気になる方は是非!
って書くとなんか回し者っぽいけど、面白いレーベルなので気になる方は是非!
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