いよいよTop10です。またまた長いので注意。
10. When I'm With You / Best Coast
アルバムがすばらしくよかったBest Coast。アルバムだとボーナストラック扱いですが、やっぱりこのシングルが一番好きだなあ。
9. Where I'm Going / Cut Copy
Cut Copy復活シングル。時流をうまく読んだこの絶妙な感覚。さすがだなあ、という感じ。アルバムはどんな出来になってるんでしょうかね。
8. South Carolina / Tennis
Tennisはどちらのシングルも良かったですが、先にリリースされたFire Talkからの曲をセレクト。もうすぐリリースされる、ジャケがアレなアルバムも楽しみ。
7. Eastover Wives / Dent May
またもB面。そもそもなんでこの曲がA面じゃないのか、それぐらい出色。クドいぐらいのブルーアイド感が最高です。
6. Make It Better / The Knocks
2010年版"口笛ソング"とでも言うんでしょうか。気づくと鼻ずさんでしまうというか。脳内再生回数かなり高かったなあ。フロアでもよく耳にしました。
5. In The Sun / She & Him
ズーイーかわいい。以上。
4. Go Outside / Cults
Cultsも、リリースは1枚だったけど2010年の中ではかなり印象が強いバンドです。次の音源を楽しみにしてるんだけど、どこから出るんですかね。
3. Ghost Train / Summer Camp
Tennis、Cultsと、このSummer Campが2010年インパクトが一番あった3バンドです。ほんとに夏場よく聴いたなあこの曲。
2. Bermuda / Kisses
インパクトあった3バンド挙げといてその上に2つもあるってのがアレですけど。まぁこの曲は言わずもがなですよ。90年代エレポップの匂いがたまらんです。
1. I Was Thinking… / Gauntlet Hair
ってなワケで1位はGauntlet Hairです。この曲ほんとに大好きです。前もちょっと書いたかもしれませんが、Glo-fiなアニコレ的な。2ndシングルもめちゃくちゃよかったし。今年アルバム出しちゃったりするのかなあ。とりあえずそれを楽しみに待ちたいと思います。
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ということで長々書いてきましたが。Top 10の並びを見ると、なんとなく2010年自分の耳がどの辺に向いてたのかがわかるような気がします。今年はどんな音に出会えるのか今から楽しみです。
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