2011/07/15

next "young fidelity" and...

隔月スパンで緩急つけての開催をしている、本イベントyoung fidelityですが、気がついたらもう来週の土曜日の開催でした(焦)


young fidelity #011
http://youngfidelity.blogspot.com/

2011.7.23
18PM OPEN & START
Admission fee : 1000yen(inc.1 drink)

Resident DJ
OSG , Tsubasa , gentaroZ

@ONE(koenji)
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-48-6 第八日東ビル B1
TEL : 03-3315-0710
eMail : info@one-koenji.com.




今回は久しぶりにレジデントDJの3人のみでの開催です。
場所はお馴染みの高円寺ONEでございます。
近隣へお越しの際の寄り道、夜遊びの足掛けに是非お立ち寄りください…。

皆様のお越しをお待ちしています…。

*

以下、通常更新です。
前回の続き的に、ここ最近よく聴いていたり、外でDJをさせていただく際によくかけているものをいくつかレコメンドしていきます。

まずはHeavenly SweetnessからリリースされていたDoug Carnの7インチを。
上記の人のことをホントに何も知らない無知の紹介で恥ずかしいのですが…。

購入当初はトロピカルなA面曲をよく好んで聴いていたのですが…



つい先ごろのwonkyやダウナーなbreakbeats、アングラhiphopへの傾倒具合に、B面のREMIXがすごく合致していて…

Doug Carn - Suratal Ihknlas (Fulgeance Smartbangin' Remix) by fulgeance

今の季節にピッタリな一枚です。



もう一枚紹介するのは、ロシアはモスクワのトラックメイカー、Oleg BuyanovことOLの7インチです。
ロシアというと、静謐でソリッドなトラックをリリースしているPro-Tezレーベルを思い出します。
しかしこちらのOLは、次世代的な美麗さとぐらぐらしたビートが非常に心地よいです。
とりあえず昨今のロシアは、ケルンやベルリンのような雰囲気に加え、さらにゲットー感の強い印象で(それはリアルな意味でも)ちょっと気になります…。

OL - Eddie by [OL]

こちらのリリースはフランスのFACESというレーベルなのですが、このレーベルも7インチを積極的にリリースしているようで、それだけで注目のレーベルです(笑)。
トラックの雰囲気なども、10年代前半に確実に色を落としそうな気配がプンプンしているように感じて、とにかくチェックは欠かせません…。



10代のころはBPMが160オーバーなバンドサウンドが大好きだったのですが、味の好みと同様に、音の好みも替わったり広がったりするのですね。
最近、ずっと嫌いだった冷やし中華が好きになってきたように(笑)

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