最近は諸事情でレコードの購入を買い控えていたのですが(そのせいで更新滞ってしまい、申し訳ありません…)、ふとtwitterでJETSETレコードのElectro / Headzアカウントが
人気レーベルMyorから直接買付け☆主宰Coco Bryceのエディット・ポップ名曲"Polaroid Sunset" http://t.co/xHDDSnu ディスコDJにもお薦めKelpeの"Same New Era"
http://t.co/D0wz35k etc...
とtweetしているのを見かけてしまったら、MyorないしCoco Bryceワークに注視している自分としては、完全に見逃せません。
Myorレーベル、リリースのフォーマットが7インチというのも、indie好きとしてはかなり胸を打つポイントです。
こちらは主催Coco Bryceの音源です。
ドラッギーながらどこかメロディアスな上音のエディット具合と、程よく前のめりでグルーブのあるビートがとても気持ちのよい、夏らしい恍惚感があります…。
ヴァイナルのジャケットは、一枚ごとに全て違うアートワークのシールが貼ってあり、そちらもまたどこか心くすぐるものがあります。
もう一方、同時にリリースされたのは、前述のCoco Bryceのリミックスも収録された、オランダはFremdtunesからの12インチも記憶に新しい、Kelpeの7インチです
こちらも同様に、酩酊かのように鳴るシンセ音が特徴的ですが、PVの効果も相まってでしょうか、どこかポップな匂いのするトラックです。
また、B面にリミックスが入っているのですが、そちらもすごく良いトラックで…。
こちらは以下のSoundcloudでお聴きください。
Same New Era (Nino Remix) by Kelpe
生のドラムのような音色の強調されたリズムと、フィメールボーカルのエディットが、なんとも叙情的というか、なんというか…。
ちょっと語彙が足りないので、説明はこのあたりで。
とにかくカッコいいのです!
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