『スプリング・ブレイカーズ』等でお馴染みの俳優ジェームズ・フランコの小説デビュー作『Palo Alto』が原作の同名映画、この映画のサントラがやたらとインディー感に溢れたチョイスだというのが話題になっていて、気になってそのメンツを見てみたんですが、Blood OrangeとDevonté Hynes(ってそれ同じ人じゃないの)、Mac DeMarco、Tonstartssbandht(未だにちゃんと読めない)、Coconut RecordsにRobert Schwartzmanの兄弟揃い踏みだったりで、かなりよさ気なセレクトだったのでAmazonで即注文してしまいました。
監督と脚本がソフィア・コッポラの姪、ジア・コッポラだっていうのでなるほど納得。予告編観ても、なんというか、あーわかるわあっていうあの青春映画にピッタリくる感じの映像テイスト。コッポラファミリーのパワーはすごいなー。
ジアは今27歳だそうで。この映画は去年撮ってるっぽいので26歳でデビューってことなのかな。ソフィアは確か27歳とかそれぐらいでデビューだったはず。同じぐらいの年齢で監督デビューっていうのもなんかこう、”しょってる”感じありますな。
http://giacoppola.tumblr.com
tumblrも雰囲気あって素敵。
この映画ってもともとジェームズ・フランコ自身がクラウド・ファンディングで製作資金募ってたんですね。アメリカでは5月頭に公開になっているみたいですが、日本で観られることはあるのでしょうか。キャストもなかなか良い感じなので、公開を願っております。
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