2010/05/22

ついて一息、覚え書き

こんにちは。

先月ののYF開催からほぼ一月経ちました。
その間にあった自分の参加した催しや、遊びに行ったパーティーなどの楽しかった話を挙げれば枚挙に暇がないという、有り難くも賑やかしく過ごさせていただいておりました。

そういった一連の流れで、YFの開催には集中して新旧ごちゃ混ぜにindieを聴き漁り(思い出して中古盤を買足しにも行ったり)、HNCのリリースパーティではモテようと画策し(かけたい曲とのバランスとれず若干悔いの残るプレイになったり)、PP以前にお邪魔した「一日一音楽」というイベントでは7インチのみのDJをしたり(これは結果的に良く出来たと自画自賛)、YFと別の正念場、primitive painterでは覚えたてのskweeeセットをかまそうと息巻き(結局B2BでRandy Barracudaを一曲かけるのみに留まるヘタレっぷり…)

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と、比較的アウトプットの多い昨今でした。
そして今日の平常更新です。

ここしばらくは自分フォローしている音楽の中でも、訴求力の強いアグレッシブな音を集中して聴いていたので、買っていながらあまり耳に触れさせていなかったものをまとめて聴いています。

発売当初に買って、その時は音源が盤でしか聴けなかったものが、先日YouTubeを巡っているとかなり音源がアップされていたので、それをネタにブログの更新です。

最近長文書く機会がないもので、長くなってすいません…。

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Phantom Ghost - The Shadow (1)


麗しきジャーマン。バンドサウンドやウォブルなベース音などから一息つきたい時に聴きます。
そういう気分が自分にも起こるのにちょっと驚きつつ。



THE FLORENTINES - Man of mine


先日の買い足しの際に購入。
elレーベルは様々な要因から「おしゃれ」などと言われていますが、はっきり言ってこのレーベルは「変態」だと思います。それは声を大にして言いたい(自分が言う必要はないですが…)!



Bonobo - Eyesdown (Official Video)


アーバンなダブステップものが最近色気づいてきている気がします(UKファンキーはもともとそんなに好きではなかったりして…)。
いつでもメジャーのフィールドいっちゃうよ? みたいな。
それでちょっとカッチリした音が多くなった気がして、それらのものを敬遠気味だったのですが、この曲はPVも相まってすごく好みなケレン味が! ボーカルが一旦消えた後に奥で鳴るホーンのすばらしいこと!



Pupkulies & Rebecca - burning boats masomenos rmx


アッパーなハウスはあまり好まないのですが、このくらいの温度のミニマルだとすごく好みです。
レーベルのアートワークも素敵です。
もちろんそれ以外の情報は知り得ません 笑



Shemian - 1927


オールドタイミーなボーカルサンプリングにスウィンギンなブラス。大好きです。
この手のものを聴くとなぜか、Roony Tunesとか思い出すんです自分。
(今売っているDVDよりもテレビ東京の吹き替えが最高ですよね!)
そう考えるとこういう音の好みって、幼少期の影響とかあるのかも知れないですね。



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と、最近はこのあたりのものを深夜によく聴いてます。
ところで来週末にも三軒茶屋のOrbitというお店でDJをやるのですが、それはまた次回に。

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