1ヶ月ほど前にリリースされていた “ WAGON CHRIST ” のLP、ダウンロードコードがついておりまして……。
ヴァイナルで購入したものの、なかなかじっくりLPに耳を傾けることの難しい状況なので、こういった特典はとってもありがたいです。
というわけで、やっとまともに聴くことの出来たWAGON CHRISTをピックアップしてみます。
音の雑感だけで適当書く前に、少しWAGON CHRISTことルーク・ヴァイバートという人を調べてみました笑
イギリスはコーンウォール出身ということで、APHEX TWINなどと交流が深く、また、数々の変名プロジェクトやリミキサーとしても活動しているらしく、約10年のキャリアを全て追うことは至難の業……という方らしいです。
このWAGON CHRIST名義では約7年ぶりのアルバム……ということらしいです。そしてどうやらこの名義のプロジェクトは、比較的エレクトロニカ/ラウンジなビーツ寄りのそれらしく、アルバムも随所にマリンバやボイスサンプリング、どこか懐かしさもあるようなチャーミングな音の鳴りが素敵です。
とはいえ、しっかりと音を出して聴いてみると、どの曲もしっかりとしたベースラインやビートが下地として全体を支えているので、まったりとホームリスニングにも大きい音でふわふわとリズムに乗って聴くのも楽しい作品だと思います(なんかいつもこんな感想ばっかりですいません……)
*
アルバムを通して自分が気に入ったのは
上記のアルバムタイトルにもなっている曲と
少し間の抜けたラッパの音(これはなにか聴いたことあるような雰囲気だぞ笑)が絶妙なこの曲です。
*
どこかに遊びに行く時に、移動しながら聴いたら楽しそうだなあ……。
*
0 件のコメント:
コメントを投稿